特許
J-GLOBAL ID:200903040782363759

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-381516
公開番号(公開出願番号):特開2003-186313
出願日: 2001年12月14日
公開日(公表日): 2003年07月04日
要約:
【要約】【課題】 中間転写ベルトや転写材搬送ベルト等の無端ベルトとの接触による感光体劣化を防いで、該感光体の電位ムラを低減することができる画像形成装置を提供する。【解決手段】 無端ベルトとしての中間転写ベルト10を各感光体40C,M,Y,Bkに対して接離させるための接離手段として、第1揺動アーム70、第1接離カム71、第2揺動アーム80、第2接離カム81等を設けた。そして、この接離手段が、中間転写ベルト10を全ての感光体40C,M,Y,Bkに当接する全当接モードと、中間転写ベルト10を少なくとも黒感光体40Bkを残して他の感光体40C,M,Yから離間する一部離間モードと、中間転写ベルト10を全ての感光体40C,M,Y,Bkから離間する全離間モードとを取り得るように構成した。
請求項(抜粋):
静電潜像を担持するための像担持体と、該像担持体上に静電潜像を形成するための潜像形成手段と、該静電潜像を現像してトナー像化するための現像手段とを有する画像形成手段を複数個備え、且つ、該複数個の画像形成手段の各像担持体の表面に順次対向するように表面が無端移動する無端ベルトを備えた画像形成装置において、上記無端ベルトを上記各像担持体に対して接離させるための接離手段を設け、該接離手段を、該無端ベルトを全ての像担持体に当接する全当接モードと、該無端ベルトを少なくとも1つの像担持体を残して他の像担持体から離間する一部離間モードと、該無端ベルトを全ての像担持体から離間する全離間モードとを取り得るように構成したことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/16 ,  G03G 15/01 ,  G03G 15/01 114
FI (4件):
G03G 15/16 ,  G03G 15/01 N ,  G03G 15/01 114 A ,  G03G 15/01 114 B
Fターム (33件):
2H030AB02 ,  2H030AD05 ,  2H030BB02 ,  2H030BB42 ,  2H030BB44 ,  2H030BB53 ,  2H030BB63 ,  2H030BB71 ,  2H200FA02 ,  2H200GA12 ,  2H200GA23 ,  2H200GA44 ,  2H200GA47 ,  2H200GB22 ,  2H200HA02 ,  2H200HB12 ,  2H200HB22 ,  2H200JA02 ,  2H200JB07 ,  2H200JB32 ,  2H200JB45 ,  2H200JB49 ,  2H200JC04 ,  2H200JC07 ,  2H200JC13 ,  2H200JC15 ,  2H200JC19 ,  2H200LA24 ,  2H200MA03 ,  2H200MA04 ,  2H200MA20 ,  2H200PA01 ,  2H200PA12
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-346059   出願人:京セラミタ株式会社

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