特許
J-GLOBAL ID:200903040788802037
排気ガス浄化装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大川 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-133428
公開番号(公開出願番号):特開平6-341312
出願日: 1993年06月03日
公開日(公表日): 1994年12月13日
要約:
【要約】【目的】パティキュレ-ト捕集量の推定精度向上を実現した排気ガス浄化装置を提供する。【構成】フィルタの圧力損失をエンジン回転数nで補正し(1002)、回転数nと圧力損失との関係を示す補正係数ηで補正して(1003)、補正圧力損失を求め(1005)、この補正圧力損失に基づいてパティキュレ-ト捕集量を推定する(1007)。このようにすれば正確にパティキュレ-ト捕集量を推定することができる。
請求項(抜粋):
ディ-ゼルエンジンの排気経路に配設されたフィルタと、前記フィルタの圧力損失に関連する信号を検出する圧力検出手段と、前記エンジンの回転数を検出する回転数検出手段と、前記回転数及び前記圧力損失の関係を表す補正係数を記憶する補正係数記憶手段と、前記圧力損失を前記回転数及び前記補正係数で補正して求めた補正圧力損失に基づいて前記フィルタのパティキュレ-ト捕集量を推定する捕集量推定手段と、前記フィルタの加熱により前記フィルタに捕集されたパティキュレ-トを燃焼させて前記フィルタを再生する電熱手段と、前記推定捕集量が所定レベルに達したかどうかを判別する再生時期判別手段と、前記推定捕集量が所定レベルに達した場合に発せられるフィルタ再生指令の入力により前記電熱手段へ通電する通電制御手段と、を備えることを特徴とする排気ガス浄化装置。
IPC (3件):
F01N 3/02 341
, F01N 3/02
, F01N 3/02 ZAB
引用特許:
審査官引用 (6件)
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特開昭61-001816
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特開昭63-253108
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特開平1-216012
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特開平3-199613
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特開平4-066717
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デイーゼル微粒子後処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-339957
出願人:日本電装株式会社
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