特許
J-GLOBAL ID:200903040801420807

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-051315
公開番号(公開出願番号):特開2007-229963
出願日: 2006年02月27日
公開日(公表日): 2007年09月13日
要約:
【課題】対向走査を行う書き込みユニットにおいて、基準となる同期検知装置の出力を用いて、リアルタイムで同期検知装置を設置していない面の同期検知信号を生成することにより、対向面から同期検知装置を取り除く画像形成装置を提供する。【解決手段】回転多面鏡13の異なる面で複数の光ビームを同時に反射させて露光する画像形成装置において、光ビームから基準となる光ビームを検知して基準となる水平同期信号を生成する対向同期生成装置17と、水平同期信号の繰り返し時間間隔を計測する同期間隔計測ブロック18と、ポリゴンミラー13の1回転時間からの面単位平均時間を同期間隔計測ブロック18の計測結果から算出する平均値算出ブロック20とを備え、同期間隔計測ブロック18の各面毎の計測結果と面単位平均時間との差から基準光ビーム以外の光ビームの書き出しタイミングを決定する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
回転多面鏡の異なる面で複数の光ビームを同時に反射させて露光する画像形成装置において、前記光ビームから基準となる光ビームを検知して基準となる水平同期信号を生成する同期信号生成手段と、前記水平同期信号の繰り返し時間間隔を計測する同期間隔計測手段と、前記回転多面鏡の1回転時間からの面単位平均時間を前記同期間隔計測手段の計測結果から算出する平均値算出手段と、を備え、前記同期間隔計測手段の各面毎の計測結果と面単位平均時間との差から前記基準光ビーム以外の光ビームの書き出しタイミングを決定することを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
B41J 2/44 ,  G03G 15/04 ,  G02B 26/10 ,  H04N 1/113
FI (4件):
B41J3/00 D ,  G03G15/04 111 ,  G02B26/10 A ,  H04N1/04 104A
Fターム (28件):
2C362BA03 ,  2C362BA69 ,  2C362BA70 ,  2C362BA90 ,  2H045AA01 ,  2H045CA88 ,  2H045CA98 ,  2H045DA41 ,  2H076AB06 ,  2H076AB08 ,  2H076AB12 ,  2H076AB18 ,  2H076AB22 ,  2H076AB33 ,  2H076AB67 ,  2H076EA01 ,  5C072AA03 ,  5C072BA15 ,  5C072CA06 ,  5C072DA02 ,  5C072DA04 ,  5C072HA02 ,  5C072HA13 ,  5C072HA20 ,  5C072HB13 ,  5C072QA14 ,  5C072XA01 ,  5C072XA05
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-297678   出願人:キヤノン株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-002719   出願人:キヤノン株式会社

前のページに戻る