特許
J-GLOBAL ID:200903040802411453

接合構造体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 綿貫 達雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-173592
公開番号(公開出願番号):特開2001-132102
出願日: 2000年06月09日
公開日(公表日): 2001年05月15日
要約:
【要約】【課題】板状の部材の止端部の応力集中および溶接熱残留応力を緩和することにより、耐力や疲労性能を大幅に向上させることができる接合構造体を提供する。【解決手段】構造部材1の表面に主応力方向にT型に突設された補強リブ等の板状の部材3の端部4を、主応力方向から逃げる方向に屈曲させる。これにより端部4が低剛性となり、応力集中が緩和される。板状の部材3の端部4を曲線状に緩和屈曲させることが好ましく、主応力方向に対して直角になるまで屈曲させることが好ましい。板状の部材は平板であってもよいが、全体をU字状またはV字状に屈曲させたものとしてもよい。また板状の部材は溶接でも、一体成形されたものでもよい。
請求項(抜粋):
構造部材の表面に別の板状の部材を突出させた接合構造体であって、この板状の部材の端部を屈曲させたことを特徴とする接合構造体。
IPC (3件):
E04B 1/24 ,  E04B 1/58 ,  E04B 1/58 503
FI (5件):
E04B 1/24 F ,  E04B 1/24 P ,  E04B 1/24 R ,  E04B 1/58 Z ,  E04B 1/58 503 H
Fターム (21件):
2E125AA01 ,  2E125AB01 ,  2E125AB17 ,  2E125AC15 ,  2E125AC16 ,  2E125AC18 ,  2E125AG03 ,  2E125AG04 ,  2E125AG32 ,  2E125AG43 ,  2E125AG57 ,  2E125BB03 ,  2E125BB08 ,  2E125BB11 ,  2E125BB34 ,  2E125BB36 ,  2E125BC02 ,  2E125BD01 ,  2E125BE02 ,  2E125CA04 ,  2E125CA05
引用特許:
審査官引用 (3件)

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