特許

J-GLOBAL ID：200903040804025674

能動マトリクス表示装置とそのスイッチング信号発生器

発明者： 紀 慶清 ,  林 孝義
出願人/特許権者： トッポリィ オプトエレクトロニクス コープ
代理人 (1件)： 板谷 康夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-167843
公開番号（公開出願番号）：特開2004-133385
出願日： 2003年06月12日
公開日（公表日）： 2004年04月30日
要約：

【課題】回路構成を簡単にした能動マトリクス表示装置とそのスイッチング信号発生器を提供する。【解決手段】スイッチング信号発生器24,25は、能動マトリクス表示装置の複数のスイッチに接続された少なくとも一つの遅延デバイスを含む。遅延デバイスは、ソーススイッチング信号STを受信し、複数のスイッチを制御する複数のターゲットスイッチング信号S1〜Sn,T1〜Tmを対応させて生成するために、直列に接続された多くの遅延ユニットH1〜Hn,I1〜Imから構成される。複数のスイッチが一定間隔で一つずつスイッチオンされるように、どの二つの連続するターゲットスイッチング信号間にも一定の位相ずれがある。【選択図】 図4

請求項（抜粋）：

能動マトリクス表示装置の複数のスイッチと共に使用され、前記複数のスイッチに電気的に接続された複数の遅延ユニットを含み、前記複数のスイッチを経由して前記能動マトリクス表示装置の能動マトリクス部分に出力される信号を制御するためにソーススイッチング信号に応答して複数のターゲットスイッチング信号を生成するスイッチング信号発生器であり、 全ての二つの連続するターゲットスイッチング信号間に一定の位相ずれがあり、それにより順番に前記複数のスイッチをスイッチオンして前記能動マトリクス部分に前記信号を出力する、スイッチング信号発生器。

IPC (3件)：

G09G3/36 ,  G02F1/133 ,  G09G3/20

FI (7件)：

G09G3/36 ,  G02F1/133 550 ,  G09G3/20 622D ,  G09G3/20 623D ,  G09G3/20 623F ,  G09G3/20 623M ,  G09G3/20 623R

Fターム (37件)：

2H093NA16 ,  2H093NC09 ,  2H093NC11 ,  2H093NC22 ,  2H093NC34 ,  2H093NC35 ,  2H093ND10 ,  2H093NG02 ,  5C006AA16 ,  5C006AC09 ,  5C006AF72 ,  5C006AF83 ,  5C006BB16 ,  5C006BC03 ,  5C006BC13 ,  5C006BC24 ,  5C006BF03 ,  5C006BF06 ,  5C006BF07 ,  5C006BF11 ,  5C006BF34 ,  5C006EB05 ,  5C006FA23 ,  5C006FA42 ,  5C006FA43 ,  5C006FA56 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD06 ,  5C080DD23 ,  5C080DD25 ,  5C080EE29 ,  5C080FF11 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ04 ,  5C080KK02

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 遅延ロックループコントローラを有する、マトリクスアドレシング可能ディスプレイ
  公報種別：公表公報   出願番号：特願平10-516908   出願人：マイクロンテクノロジー,インコーポレイテッド
• ディジタル遅延回路ブロック及び走査回路並びにその走査回路の駆動方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-220594   出願人：日本電気株式会社