特許
J-GLOBAL ID:200903040810517503

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 橋本 洋一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-139333
公開番号(公開出願番号):特開平10-309369
出願日: 1997年05月13日
公開日(公表日): 1998年11月24日
要約:
【要約】【課題】 機器の異常をスピーカから音声により報知することにより容易,迅速に対処できるようにすると共に、その取付スペース,コスト等を軽減させる。【解決手段】 遊技態様を制御する遊技制御回路21を組込んだメイン基板12に、大当たりが発生した場合等の遊技状態の変化に合わせ所定の効果音をアンプ23,39,スピーカ4からなるサウンド出力系に出力させる効果音発生回路22を設けると共に、景品球払出異常等のパチンコ遊技機の異常を検出する異常検出回路36をコントロールパネル14に設けたパチンコ遊技機において、コントロールパネルに前記異常検出回路に異常の種類に従いメッセージが記憶された音声合成出力回路37を設けると共に、前記サウンド出力系の接続切替手段40を設け、異常発生時に前記切替手段が該音声合成出力回路に切替わり所定の異常報知メッセージが該サウンド出力系から優先的に出力されるようにした。
請求項(抜粋):
遊技態様を制御する遊技制御回路を組込んだメイン基板に、大当たりが発生した場合等の遊技状態の変化に合わせ所定の効果音をアンプ,スピーカからなるサウンド出力系に出力させる効果音発生回路を設けると共に、景品球払出異常等のパチンコ遊技機の異常を検出する異常検出回路をコントロールパネルに設けたパチンコ遊技機において、コントロールパネルに前記異常検出回路に異常の種類に従いメッセージが記憶された音声合成出力回路を設けると共に、前記サウンド出力系の接続切替手段を設け、異常発生時に前記切替手段が該音声合成出力回路に切替わり所定の異常報知メッセージが該サウンド出力系から優先的に出力されるようにしたことを特徴とするパチンコ遊技機。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 遊技機器の制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-210593   出願人:株式会社平和
  • 特開昭63-197473

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