特許
J-GLOBAL ID:200903040845379235
現像装置及びプロセスカートリッジ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-323636
公開番号(公開出願番号):特開2006-133579
出願日: 2004年11月08日
公開日(公表日): 2006年05月25日
要約:
【課題】補給系の現像装置において、現像装置内の補給トナーへの攪拌性能を向上させて、補給されたトナーの攪拌不足に起因する諸問題(濃度ムラ、かぶりなど)を有効に防止する。【解決手段】電子写真感光体に形成された静電潜像を現像するために用いられる現像剤tを担持搬送する現像剤担持体を有する現像室61と、前記現像室61とは壁70で仕切られた状態で隣接して設けられ、現像剤を攪拌する攪拌部材73を有し、前記現像室61との間で現像剤が還流する攪拌室62と、前記攪拌室62に現像剤を随時補給する補給室63と、を有する現像装置6において、前記攪拌部材73は、長手方向において、規定の回転半径で回転する、異なる攪拌形状、攪拌特性をもつ部材26・27を混在させて構成したものであることを特徴とする現像装置。【選択図】図3
請求項(抜粋):
電子写真感光体に形成された静電潜像を現像するために用いられる現像剤を担持搬送する現像剤担持体を有する現像室と、前記現像室とは壁で仕切られた状態で隣接して設けられ、現像剤を攪拌する攪拌部材を有し、前記現像室との間で現像剤が還流する攪拌室と、前記攪拌室に現像剤を随時補給する補給室と、を有する現像装置において、
前記攪拌部材は、長手方向において、規定の回転半径で回転する、異なる攪拌形状、攪拌特性をもつ部材を混在させて構成したものであることを特徴とする現像装置。
IPC (1件):
FI (3件):
G03G15/08 110
, G03G15/08 113
, G03G15/08 507E
Fターム (30件):
2H077AA16
, 2H077AA18
, 2H077AB02
, 2H077AB03
, 2H077AB04
, 2H077AB05
, 2H077AB13
, 2H077AB14
, 2H077AB15
, 2H077AB18
, 2H077AC04
, 2H077AC16
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD17
, 2H077AD23
, 2H077AE03
, 2H077BA02
, 2H077BA03
, 2H077CA02
, 2H077CA03
, 2H077CA12
, 2H077DA15
, 2H077DA52
, 2H077DA57
, 2H077DA62
, 2H077DB02
, 2H077EA14
, 2H077FA22
, 2H077GA03
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (4件)
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現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-327763
出願人:京セラミタ株式会社
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現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-186958
出願人:株式会社リコー
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現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-085313
出願人:株式会社リコー
-
電子写真画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-074969
出願人:富士通株式会社
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