特許
J-GLOBAL ID:200903040854073173

水素分離膜およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 白井 重隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-131420
公開番号(公開出願番号):特開平5-317662
出願日: 1992年04月27日
公開日(公表日): 1993年12月03日
要約:
【要約】【目的】 耐熱性、機械的強度に優れ、高純度の水素の回収が可能であり、かつ高温においても分離性能に優れ、さらに加工性も良好な水素分離膜を短時間かつ少ない労力で容易に製造することができる水素分離膜を提供する。【構成】 孔径10〜500μmの細孔がエッチングにより多数穿孔されたステンレス製の金属支持体の片面に、膜厚1〜50μmのパラジウムおよび銀からなる合金膜が被着形成されてなる水素分離膜。
請求項(抜粋):
孔径10〜500μmの細孔がエッチングにより多数穿孔された金属支持体の片面に、膜厚1〜50μmのパラジウムと他の金属からなる合金膜が被着形成されてなる水素分離膜。
IPC (2件):
B01D 71/02 500 ,  C01B 3/56
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-326931
  • 水素ガス分離膜
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-245430   出願人:三菱重工業株式会社

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