特許
J-GLOBAL ID:200903040857544070
画像形成方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-172945
公開番号(公開出願番号):特開2001-005210
出願日: 1999年06月18日
公開日(公表日): 2001年01月12日
要約:
【要約】【課題】 可干渉光を用いた高解像度の静電潜像を用いた場合においても、カブリのない画像形成が可能で、細線再現性および階調性が良好で、オフセット印刷によって形成される画像と同等またはそれ以上の高解像度の画質を達成することが可能な画像形成方法を提供すること。【解決手段】 潜像担持体に可干渉光を用いて潜像を形成する潜像形成工程と、トナーにより潜像担持体上の静電潜像を現像してトナー画像を得る現像工程と、形成されたトナー画像を転写材上に転写する転写工程と、を有する画像形成方法において、潜像形成工程に供される可干渉光の波長が600nm以下であり、前記トナーが、少なくとも結着樹脂および着色剤を含有する着色粒子からなり、かつ、着色粒子の体積平均粒径が2.0〜5.0μm、1.0μm以下の着色粒子が20個数%以下、5.0μmを超える着色粒子が10個数%以下であることを特徴とする画像形成方法である。
請求項(抜粋):
潜像担持体に可干渉光を用いて潜像を形成する潜像形成工程と、トナーにより潜像担持体上の静電潜像を現像してトナー画像を得る現像工程と、形成されたトナー画像を転写材上に転写する転写工程と、を有する画像形成方法において、潜像形成工程に供される可干渉光の波長が600nm以下であり、前記トナーが、少なくとも結着樹脂および着色剤を含有する着色粒子からなり、かつ、着色粒子の体積平均粒径が2.0〜5.0μmであり、1.0μm以下の着色粒子が20個数%以下であり、5.0μmを超える着色粒子が10個数%以下であることを特徴とする画像形成方法。
IPC (5件):
G03G 9/08
, G03G 9/09
, G03G 15/01
, G03G 15/04 111
, G03G 15/08 507
FI (6件):
G03G 9/08
, G03G 15/01 J
, G03G 15/04 111
, G03G 9/08 361
, G03G 9/08 374
, G03G 15/08 507 L
Fターム (29件):
2H005AA08
, 2H005AA21
, 2H005AB02
, 2H005AB10
, 2H005CA21
, 2H005CA26
, 2H005CB10
, 2H005CB13
, 2H005DA01
, 2H005EA05
, 2H005EA07
, 2H005EA10
, 2H005FC01
, 2H030AD01
, 2H030BB02
, 2H030BB23
, 2H030BB24
, 2H030BB44
, 2H076AB05
, 2H076AB09
, 2H076DA39
, 2H076EA01
, 2H077BA10
, 2H077DB13
, 2H077DB14
, 2H077DB15
, 2H077EA03
, 2H077EA24
, 2H077GA13
引用特許:
審査官引用 (8件)
-
特開平2-284150
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電子写真装置の露光装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-169711
出願人:富士通株式会社
-
特開平4-242752
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