特許
J-GLOBAL ID:200903040879374275
鋼管及び鋼管の連結構造
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
根本 恵司
, 高橋 邦彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-290298
公開番号(公開出願番号):特開2005-061473
出願日: 2003年08月08日
公開日(公表日): 2005年03月10日
要約:
【課題】上下両鋼管端部同士を簡単に、正確に接続することが容易に行えると共に、両鋼管の並設継手部材間に補助並設継手部材を取付けて前記並設継手部材間を連続させるのに要する手間を軽減すること。【解決手段】鋼管本体1同士を径方向に並設するための一対の雌雄型並設継手部材4,5を、鋼管本体1の外側面にその長手方向に沿わせて溶接し、複数の鋼管本体1をその長手方向に連結し、長手方向に隣接する鋼管本体1の端部夫々に、互いに嵌合する一対のボックス継手部材7とピン継手部材6とを設け、互いに嵌合したボックス継手部材7とピン継手部材6とが機械的に連結される連結機構を前記両継手部材に備え、鋼管本体1におけるボックス継手部材7とピン継手部材6との連結する部分に、長手方向で隣接する雌雄型並設継手部材4,5夫々に連続するように雌雄型補助並設継手部材8、9を、機械的に取付けてある鋼管連結構造において、雌型補助並設継手部材8の上下部に雌型並設継手部材4の突起部4aを嵌合可能な溝8a、8bを形成した鋼管連結構造である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
鋼管本体を径方向に並設するための一対の突起部付き並設継手部材を、前記鋼管本体の外側面にその長手方向に沿わせて固着し、前記複数の鋼管本体をその長手方向に連結し、長手方向に隣接する前記鋼管本体の端部夫々に、互いに嵌合する一対のボックス継手部材とピン継手部材とを設け、互いに嵌合した前記ボックス継手部材と前記ピン継手部材を機械的に連結する連結機構を前記両継手部材に備え、前記鋼管本体における前記ボックス継手部材と前記ピン継手部材との連結する部分に、長手方向で隣接する前記並設継手部材夫々に連続するように補助並設継手部材を取付けた鋼管の連結構造であって、
前記補助並設継手部材の上下部に前記並設継手部材の突起部が嵌合可能な溝を形成したことを特徴とする鋼管の連結構造。
IPC (5件):
F16B7/04
, E02D5/04
, E02D5/24
, F16B7/18
, F16B7/20
FI (5件):
F16B7/04 301B
, E02D5/04
, E02D5/24 103
, F16B7/18 F
, F16B7/20 A
Fターム (11件):
2D041AA02
, 2D041BA31
, 2D041DB02
, 2D049EA02
, 2D049FB03
, 2D049FB14
, 2D049FC02
, 2D049FC03
, 3J039AA03
, 3J039BB01
, 3J039GA06
引用特許:
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