特許
J-GLOBAL ID:200903040886361014

スロットル開度制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-239319
公開番号(公開出願番号):特開2008-063944
出願日: 2006年09月04日
公開日(公表日): 2008年03月21日
要約:
【課題】急加速を要するスロットル開度特性への切替時には迅速に、急加速を要しないスロットル開度特性への切替時にはゆっくりと切り替え、運転者の意図に適合したスロットル開度特性の切替を行うスロットル開度制御装置を提供することを目的とする。【解決手段】本発明は、所定のアクセル開度に対して所定の開度でスロットルを開く第1スロットル開度特性と、同一のアクセル開度に対して、第1スロットル開度特性が示す開度よりも大きな開度でスロットルを開く第2スロットル開度特性、との切替制御を行うエンジンのスロットル開度制御装置10であって、 前記第1スロットル開度特性から前記第2スロットル開度特性への切替時のスロットル開度の時間変化率が、前記第2スロットル開度特性から前記第1スロットル開度特性への切替時のスロットル開度の時間変化率より大きいことを特徴とする【選択図】図2
請求項(抜粋):
所定のアクセル開度に対して所定の開度でスロットルを開く第1スロットル開度特性と、同一のアクセル開度に対して、第1スロットル開度特性が示す開度よりも大きな開度でスロットルを開く第2スロットル開度特性、との切替制御を行うエンジンのスロットル開度制御装置であって、 前記第1スロットル開度特性から前記第2スロットル開度特性への切替時のスロットル開度の時間変化率が、前記第2スロットル開度特性から前記第1スロットル開度特性への切替時のスロットル開度の時間変化率より大きいことを特徴とするスロットル開度制御装置。
IPC (3件):
F02D 41/10 ,  F02D 45/00 ,  F02D 11/10
FI (3件):
F02D41/10 310 ,  F02D45/00 312E ,  F02D11/10 K
Fターム (34件):
3G065CA00 ,  3G065DA05 ,  3G065DA06 ,  3G065FA08 ,  3G065GA41 ,  3G065GA46 ,  3G301JA03 ,  3G301KA13 ,  3G301LA03 ,  3G301LC03 ,  3G301NA01 ,  3G301NA08 ,  3G301NB15 ,  3G301NB18 ,  3G301ND21 ,  3G301NE17 ,  3G301PA11Z ,  3G301PF03Z ,  3G384BA05 ,  3G384CA12 ,  3G384DA22 ,  3G384DA33 ,  3G384EA07 ,  3G384EB08 ,  3G384EB17 ,  3G384EC10 ,  3G384ED01 ,  3G384ED07 ,  3G384EE05 ,  3G384EG03 ,  3G384FA04Z ,  3G384FA06Z ,  3G384FA75Z ,  3G384FA78Z
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (6件)
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