特許
J-GLOBAL ID:200903040887252006

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 喜多男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-170975
公開番号(公開出願番号):特開2001-346967
出願日: 2000年06月07日
公開日(公表日): 2001年12月18日
要約:
【要約】【課題】 演出動画により、変動開始から特別遊技作動満了までに、一連の大きな盛り上がりを生じさせる。【解決手段】 図柄表示装置6の画面上での図柄変動開始から、特別遊技作動が終了するまで、動画表示可能な表示装置(図柄表示装置6)に、一連の進行型演出動画を表示したから、変動中の画像、リーチ表現が特別遊技作動に至る一連の動画の一部となり、変動開始から大当たり終了まで連続性を生じて、その間に想起される遊技者の感情が持続されて、変動開始から大当たりに至る遊技を興趣溢れるものとすることができる。
請求項(抜粋):
複数の図柄を画面上に変動表示する領域を有する図柄表示装置と、球検出手段を備えた図柄始動領域と、図柄始動領域の球検出手段からの球検出信号に起因して図柄表示装置を図柄変動させて、各図柄を確定表示する図柄制御手段と、開閉制御される可変入賞口を備えた可変入賞装置とを備え、図柄表示装置に確定表示された各図柄の組合せが所定の当り図柄態様である場合に、可変入賞装置の可変入賞口の開放と、可変入賞口の所定制限時間の経過又は該所定制限時間内での規定個数の入賞満了による可変入賞口の閉鎖とを順次生じてなる開閉ラウンドを、1回又は複数回繰り返してなる特別遊技作動を実行するようにしたパチンコ機において、図柄表示装置による図柄変動開始から、特別遊技作動が終了するまで、動画表示可能な表示装置に、一連の進行型演出動画を表出するようにしたことを特徴とするパチンコ機。
Fターム (7件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088EB15 ,  2C088EB24 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-007470   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-197705   出願人:株式会社三共

前のページに戻る