特許
J-GLOBAL ID:200903040888207730
帯電防止剤および帯電防止性樹脂組成物
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-210688
公開番号(公開出願番号):特開2006-028376
出願日: 2004年07月16日
公開日(公表日): 2006年02月02日
要約:
【課題】 従来、ポリエーテルエステルアミド等の帯電防止剤の製造時、重合触媒としてチタンテトラアルコキシド、ジルコニウムテトラアルコキシドあるいはハフニウムテトラアルコキシド等が使用されていたが、得られるポリエーテルエステルアミドの着色が大きい等の問題があり、熱可塑性樹脂に練り込むと樹脂自体が着色したり、機械特性が低下してしまうという問題があった。【解決手段】 リン化合物のアルミニウム塩から選ばれる少なくとも1種のアルミニウム含有触媒(a)の存在下に形成されてなり、エステル結合を介してポリエーテルブロック構造の繰り返し単位を分子中に10〜90重量%含有するブロックポリマー(B)からなることを特徴とする帯電防止剤。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
リン化合物のアルミニウム塩から選ばれる少なくとも1種のアルミニウム含有触媒(a)の存在下に形成されてなり、エステル結合を介してポリエーテルブロック構造の繰り返し単位を分子中に10〜90重量%含有するブロックポリマー(B)からなることを特徴とする帯電防止剤。
IPC (3件):
C09K 3/16
, C08G 81/00
, C08L 101/10
FI (3件):
C09K3/16 102H
, C08G81/00
, C08L101/10
Fターム (46件):
4J002BB031
, 4J002BB121
, 4J002BB151
, 4J002BB202
, 4J002BC031
, 4J002BC051
, 4J002BC061
, 4J002BC071
, 4J002BC081
, 4J002BC111
, 4J002BD041
, 4J002BD121
, 4J002BG041
, 4J002BG051
, 4J002BG061
, 4J002BG101
, 4J002BN151
, 4J002CB001
, 4J002CF031
, 4J002CF051
, 4J002CF061
, 4J002CF071
, 4J002CF191
, 4J002CG011
, 4J002CH022
, 4J002CH023
, 4J002CH033
, 4J002CH052
, 4J002CH071
, 4J002CK021
, 4J002CL011
, 4J002CL031
, 4J002CL072
, 4J002CP021
, 4J002FD102
, 4J002FD106
, 4J031AA12
, 4J031AA53
, 4J031AA55
, 4J031AB01
, 4J031AB04
, 4J031AC03
, 4J031AC07
, 4J031AD01
, 4J031AE11
, 4J031AF30
引用特許:
出願人引用 (8件)
-
特公昭56-45419号公報
-
特公昭58-11459号公報
-
帯電防止性樹脂組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-402122
出願人:三洋化成工業株式会社
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