特許
J-GLOBAL ID:200903040893353663

電気光学装置および電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 喜三郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-282157
公開番号(公開出願番号):特開2001-110223
出願日: 1999年10月01日
公開日(公表日): 2001年04月20日
要約:
【要約】【課題】 点状光源と導光体とを用いた面光源装置を備える電気光学装置およびこの電気光学装置を用いた電子機器において、線状の異常な輝部の発生を防止することのできる構成を提供すること。【解決手段】 フロントライト方式の液晶表示装置1において、面光源装置5は、液晶パネルに対向配置された板状の透明な第1の導光板6と、この導光板6の側端面に沿って延びる透明な第2の導光板500と、この導光板500の両端部に配置された発光ダイオード71、72とを有している。この面光源装置5では、発光ダイオード71、72から出射された光のうち、第2の導光体500で反射を行なっていない強い光、あるいは1、2回の反射しか行なっていない強い光は、第2の導光体500の両端部に形成した入射領域制限層510によって第2の導光体500内に反射され、第1の導光体6に向けて出射されない。
請求項(抜粋):
複数の画素がマトリクス状に形成された反射型の電気光学パネルと、該電気光学パネルの前面側に配置された面光源装置とを有する電気光学装置において、前記面光源装置は、前記電気光学パネルの前面側に対向配置された板状の第1の導光体と、該第1の導光体の側端面に沿って延びた第2の導光体と、該第2導光体の端部から光を入射させる点状光源と、前記第2の導光体の前記点状光源近傍から前記第1の導光体への光の入射を妨げる入射領域制限手段を備えていることを特徴とする電気光学装置。
IPC (4件):
F21V 8/00 601 ,  G02B 6/00 331 ,  G02F 1/13357 ,  G09F 9/00 336
FI (4件):
F21V 8/00 601 D ,  G02B 6/00 331 ,  G09F 9/00 336 J ,  G02F 1/1335 530
Fターム (26件):
2H038AA52 ,  2H038AA55 ,  2H038BA01 ,  2H038BA06 ,  2H091FA23X ,  2H091FA41X ,  2H091FA45X ,  2H091FB02 ,  2H091FC17 ,  2H091FD06 ,  2H091LA03 ,  2H091LA17 ,  2H091LA18 ,  5G435AA02 ,  5G435BB12 ,  5G435BB16 ,  5G435CC09 ,  5G435EE23 ,  5G435EE33 ,  5G435FF03 ,  5G435FF05 ,  5G435FF08 ,  5G435FF14 ,  5G435GG24 ,  5G435HH02 ,  5G435LL07
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 面状照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-022079   出願人:ミネベア株式会社

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