特許
J-GLOBAL ID:200903040894965786

熱間鍛造用鋼

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 穂上 照忠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-192878
公開番号(公開出願番号):特開2000-026933
出願日: 1998年07月08日
公開日(公表日): 2000年01月25日
要約:
【要約】【課題】Sにより被削性を向上させ、しかも硫化物系の介在物による研削割れを抑止し、製品の磁粉探傷検査時に傷の疑似模様の発生することのない熱間鍛造用鋼の提供。【解決手段】重量%にて、C:0.2〜0.6%、Si:0.05〜1.5%、Mn:0.1〜3.0%、P:0.08%以下、S:0.01〜0.2%、Ti:0.04〜1.0%、N:0.008%以下で、Cu:0〜1.0%、Ni:0〜2%、Cr:0〜5%、Mo:0〜1.0%、Al:0〜1%、B:0〜0.005%、V:0〜1%、Nb:0〜0.5%、Pb:0〜0.5%、Ca:0〜0.01%、およびBi:0〜0.5%を含有し、残部はFeおよび不可避的不純物からなり、かつ下式?@で示されるfn1が正(fn1>0)のTiおよびS含有量である熱間鍛造用鋼。fn1=Ti(%)-1.2×S(%) ?@
請求項(抜粋):
重量%にて、C:0.2〜0.6%、Si:0.05〜1.5%、Mn:0.1〜3.0%、P:0.08%以下、S:0.01〜0.2%、Ti:0.04〜1.0%、N:0.008%以下で、Cu:0〜1.0%、Ni:0〜2%、Cr:0〜5%、Mo:0〜1.0%、Al:0〜1%、B:0〜0.005%、V:0〜1%、Nb:0〜0.5%、Pb:0〜0.5%、Ca:0〜0.01%、およびBi:0〜0.5%を含有し、残部はFeおよび不可避的不純物からなり、かつTiおよびSの含有量は、下式?@で示されるfn1が正(fn1>0)であることを特徴とする熱間鍛造用鋼。fn1=Ti(%)-1.2×S(%) ?@
IPC (3件):
C22C 38/00 301 ,  C22C 38/00 ,  C22C 38/60
FI (3件):
C22C 38/00 301 A ,  C22C 38/00 301 M ,  C22C 38/60
引用特許:
審査官引用 (3件)

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