特許
J-GLOBAL ID:200903040903712624

ケーブル用コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-089630
公開番号(公開出願番号):特開平9-283238
出願日: 1996年04月11日
公開日(公表日): 1997年10月31日
要約:
【要約】【課題】 フラットリボンケーブルのコネクタへの挿入時において、その先端が入口側コンタクトに衝突して入口側コンタクトを変形させることなく、操作子の接続操作性が良く、確実にフラットリボンケーブルの接点部をコネクタのコンタクトに圧接することができるケーブル用コネクタを提供することである。【解決手段】 フラットリボンケーブルが挿入されるインシュレータ50と、フラットリボンケーブルの一面に前後2列に配置された入口側コンタクト51及び奥部側コンタクト52と、コネクタに回動自在に係合した操作子55とを含み、入口側コンタクト51の接点部51aの高さが奥部側コンタクト52の接点部52aの高さより低く設定されている。
請求項(抜粋):
ケーブルが挿入されるインシュレータと、前記ケーブルの一面に前後2列の千鳥状に配置された接点部と当接する2列の千鳥配列されたコンタクトと、コネクタの所定部位に回動自在に係合した操作子とを含むケーブル用コネクタにおいて、前記千鳥状に配列されたコンタクトのうちインシュレータのケーブル入口側に配列された入口側コンタクトの高さが奥部側に配列された奥部側コンタクトの高さより低く設定されていることを特徴とするケーブル用コネクタ。
IPC (2件):
H01R 23/68 ,  H01R 23/66
FI (2件):
H01R 23/68 G ,  H01R 23/66 E
引用特許:
審査官引用 (1件)

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