特許
J-GLOBAL ID:200903040913295002

部材の結合構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 弘 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-313507
公開番号(公開出願番号):特開2003-118515
出願日: 2001年10月11日
公開日(公表日): 2003年04月23日
要約:
【要約】【課題】 2つの部材の面一化を確保するとともに両部材間の隙間を小さくして見栄えを良くする。【解決手段】 リヤバンパカバー本体4のアンダカット部13裏面に重合して結合されるアンダカバー19の縦壁23の延出部24に折曲部33と連結部35とからなる凹所37を形成する。折曲部33をリヤバンパカバー本体4のアンダカット部13端面より重合部(延出部24)側における裏面側へ折曲しアンダカット部13裏面との間に空間31を有するように形成する。連結部35をアンダカット部13端面に近接させ、折曲部33から連続してアンダカバー19の非重合部に一体的に結合する。
請求項(抜粋):
板状体からなる第1部材と板状体からなる樹脂材を真空成形した第2部材とを該第2部材の端部表面側が上記第1部材の端部裏面側になるように重合するとともに、第1部材の上記重合部における表面と第2部材の非重合部における表面とが面一になるように上記第1部材及び第2部材の各々の端部を結合してなる部材の結合構造であって、上記第2部材の端部には、上記第1部材の端部端面より重合部側における裏面側へ折曲し第1部材の端部裏面との間に空間を有するように形成された折曲部と、上記第1部材の端部端面に近接し上記折曲部から連続して第2部材の非重合部に一体的に結合された連結部とからなる凹所が形成されていることを特徴とする部材の結合構造。
IPC (2件):
B60R 19/04 ,  B60R 19/24
FI (2件):
B60R 19/04 L ,  B60R 19/24 R
引用特許:
審査官引用 (5件)
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