特許
J-GLOBAL ID:200903040913888119
架橋イオン伝導性膜
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-550588
公開番号(公開出願番号):特表2002-516348
出願日: 1999年01月28日
公開日(公表日): 2002年06月04日
要約:
【要約】酸性官能基を生じる化学種との架橋によって、架橋スルホン化ポリエーテルケトン、スルホン化ポリスルホン、スルホン化ポリスチレン、およびその他の酸性ポリマーなど、イオン伝導性膜として有用な架橋酸性ポリマーを製造する方法が提供される。架橋剤は望ましくは、酸性基の占有による酸性損失をその中のN-H結合の酸性によって補うために、膜の強度と膨潤抵抗性に貢献しながら膜伝導率を保持するイミド官能基に酸性基が転換することで、酸性官能基に結合する。
請求項(抜粋):
i)1つ以上の酸ハロゲン化物基に結合する架橋剤との反応により、ペンダントの酸ハロゲン化物基を有するポリマーを架橋して、pKa<5を有する1つ以上の基を与えるステップ、および ii)1つ以上のアミド基に結合する架橋剤により、ペンダントのアミド基を有するポリマーを架橋して、pKa<5を有する1つ以上の基を与えるステップ、から選択されるステップを含む架橋ポリマーを製造する方法。
IPC (8件):
C08J 3/24
, B01D 71/52
, B01D 71/82 500
, C08G 65/48
, C08J 5/22
, H01B 1/06
, H01B 13/00
, H01M 8/02
FI (8件):
C08J 3/24 Z
, B01D 71/52
, B01D 71/82 500
, C08G 65/48
, C08J 5/22
, H01B 1/06 A
, H01B 13/00 Z
, H01M 8/02 P
Fターム (38件):
4D006GA16
, 4D006MA03
, 4D006MA11
, 4D006MC45X
, 4D006MC47X
, 4D006MC71X
, 4D006MC72X
, 4D006MC73X
, 4D006MC74X
, 4D006MC75X
, 4D006NA44
, 4D006PC80
, 4F070AA52
, 4F070AB06
, 4F070AB18
, 4F070GA08
, 4F070GB05
, 4F070GC02
, 4F071AA51
, 4F071AA78
, 4F071AF14
, 4F071AF37
, 4F071AG05
, 4F071AH15
, 4F071FA01
, 4F071FA05
, 4F071FB01
, 4F071FC01
, 4F071FD04
, 4J005AA24
, 4J005BD06
, 5G301CA08
, 5G301CD01
, 5H026AA06
, 5H026CX05
, 5H026EE18
, 5H026EE19
, 5H026HH00
引用特許:
出願人引用 (5件)
全件表示
審査官引用 (5件)
全件表示
前のページに戻る