特許
J-GLOBAL ID:200903040916703128
被処理物ガス化システムと被処理物ガス化方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
鈴木 崇生
, 梶崎 弘一
, 尾崎 雄三
, 谷口 俊彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-201439
公開番号(公開出願番号):特開2007-016185
出願日: 2005年07月11日
公開日(公表日): 2007年01月25日
要約:
【課題】バイオマス等からガス化したガスのように、硫黄分を含むガスからメタノールを製造するガス化処理技術において、本来なら廃棄される使用済のメタノール合成触媒を効果的に使用して、被処理物の処理コストを低減可能にする被処理物ガス化システムと被処理物ガス化方法を提供する。【解決手段】被処理物をガス化するガス化設備2と、このガス化設備2により得られたガス化ガス3を精製するガス精製設備4と、このガス精製設備4で精製されたガス化ガスからメタノールを製造するメタノール合成触媒を有するメタノール製造装置5と、を有する。メタノール製造装置5から発生する使用済みメタノール合成触媒6が、ガス精製設備4の脱硫剤として使用される被処理物ガス化システム。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被処理物をガス化するガス化設備と、このガス化設備により得られたガス化ガスを精製するガス精製設備と、このガス精製設備で精製されたガス化ガスからメタノールを製造するメタノール合成触媒を有するメタノール製造装置と、を有する被処理物ガス化システムにおいて、
前記メタノール製造装置から発生する使用済みメタノール合成触媒が、前記ガス精製設備の脱硫剤として使用されることを特徴とする被処理物ガス化システム。
IPC (7件):
C10K 1/32
, C10J 3/00
, C07C 31/04
, C07C 29/154
, B09B 3/00
, C02F 11/10
, B01J 23/72
FI (7件):
C10K1/32
, C10J3/00 K
, C07C31/04
, C07C29/154
, B09B3/00 302Z
, C02F11/10 Z
, B01J23/72 Z
Fターム (38件):
4D004AA12
, 4D004AC04
, 4D004BA06
, 4D004CA27
, 4D059AA03
, 4D059BB03
, 4D059CA27
, 4G169AA08
, 4G169BB04A
, 4G169BB04B
, 4G169BC31A
, 4G169BC31B
, 4G169BC35A
, 4G169BC35B
, 4G169CB22
, 4G169DA06
, 4H006AA02
, 4H006AC41
, 4H006BA05
, 4H006BA07
, 4H006BA30
, 4H006BD10
, 4H006BD36
, 4H006BD53
, 4H006BE20
, 4H006BE40
, 4H006FE11
, 4H039CA60
, 4H039CF30
, 4H039CL45
, 4H060AA01
, 4H060BB04
, 4H060BB05
, 4H060BB22
, 4H060CC04
, 4H060DD12
, 4H060DD13
, 4H060FF03
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
し尿系汚水の処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-331189
出願人:株式会社荏原製作所
審査官引用 (3件)
前のページに戻る