特許
J-GLOBAL ID:200903040916736700
投影画像作成装置、方法およびプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
柳田 征史
, 佐久間 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-145402
公開番号(公開出願番号):特開2009-291276
出願日: 2008年06月03日
公開日(公表日): 2009年12月17日
要約:
【課題】多数の2次元画像を用いて再構成して得た3次元画像データから視点を変えつつ投影画像を作成して観察する際に、3次元的位置関係の把握を容易にする。【解決手段】第1の投影画像上で注目領域を指定し、第1の投影画像とは異なる第2の視点位置および/または投影方向から第2の投影画像を作成する際に、指定された注目領域と対応する3次元画像データ内のボクセルを第2の視点位置および/または投影方向から投影して得られる第2の投影画像上の領域を第2の投影画像上に表示する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
多数の2次元画像を用いて再構成して得た3次元画像データを処理して投影画像を作成する装置において、
前記3次元データから投影対象とする第1の3次元画像データを決定する第1の投影対象決定手段と
前記第1の3次元画像データを第1の投影方向から最大値投影法または最小値投影法により投影して第1の投影画像を作成する第1の投影画像作成手段と、
該第1の投影画像上で第1の座標を指定する第1の座標指定手段と
前記3次元画像データから投影対象とする第2の3次元画像データを決定する第2の投影対象決定手段と
前記第2の3次元画像データを前記第1の投影方向とは異なる第2の投影方向から投影して第2の投影画像を作成する第2の投影画像作成手段と、
前記第1の投影画像上の前記第1の座標における画素が対応する前記3次元画像データ上の第1のボクセルを、前記第2の投影方向に前記第2の投影画像上に投影して得られる第2の座標を前記第2の投影画像上に表示する第2の座標表示手段と、
を備えたことを特徴とする投影画像作成装置。
IPC (3件):
A61B 5/055
, A61B 6/03
, G06T 3/00
FI (3件):
A61B5/05 380
, A61B6/03 360G
, G06T3/00 100
Fターム (30件):
4C093AA22
, 4C093CA23
, 4C093DA03
, 4C093FE14
, 4C093FF16
, 4C093FF42
, 4C093FG01
, 4C093FG04
, 4C093FG13
, 4C096AB36
, 4C096AC01
, 4C096AD13
, 4C096AD14
, 4C096AD15
, 4C096DB08
, 4C096DC19
, 4C096DC36
, 4C096DD07
, 4C096DD08
, 4C096DD13
, 5B057AA07
, 5B057BA24
, 5B057CA08
, 5B057CA13
, 5B057CA16
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CD01
, 5B057CD14
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
画像操作方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-003673
出願人:株式会社日立製作所
-
磁気共鳴診断画像の表示方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-077951
出願人:株式会社東芝
審査官引用 (3件)
引用文献:
審査官引用 (1件)
-
"Image Segmentation Based Upon the Maximum Intensity Projection Z-Buffer"
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