特許
J-GLOBAL ID:200903040925138301
微生物採取方法及び微生物採取装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
神崎 真一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-078529
公開番号(公開出願番号):特開2004-286568
出願日: 2003年03月20日
公開日(公表日): 2004年10月14日
要約:
【解決手段】充填ライン4の作動前、作動中、作動後に第1アイソレータ1内の微生物を採取するため、第1アイソレータ1内に設けられた第1、第2ロボット6,7は、第1、第2採取位置A,Bに採取器具5を搬送して自然落下する微生物を採取し、第3採取位置Cに採取器具5を搬送して充填ノズル17b近傍を浮遊する微生物を採取し、さらに第4、第5採取位置D、Eではそれぞれ所定の充填ノズル17bと、栓フィーダ18bの表面に付着する微生物の採取を行う。【効果】作業室内にハンドリング手段を設けることで、作業者による作業室内の汚染を防止するとともに、人手を介することなく微生物の採取を行うことができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
内部に物品処理装置を備える殺菌又は滅菌された作業室内の微生物を、作業室内に供給された採取器具に採取する微生物採取方法において、
上記作業室内にハンドリング手段を設け、このハンドリング手段は閉鎖された状態の採取器具を開放し、その後ハンドリング手段は採取器具を再び閉鎖することで、微生物を採取器具に採取することを特徴とする微生物採取方法。
IPC (3件):
G01N1/04
, C12M1/26
, C12N1/00
FI (4件):
G01N1/04 H
, G01N1/04 W
, C12M1/26
, C12N1/00 Z
Fターム (41件):
2G052AA36
, 2G052AC12
, 2G052AD12
, 2G052BA02
, 2G052BA05
, 2G052BA14
, 2G052BA19
, 2G052CA02
, 2G052CA11
, 2G052DA12
, 2G052DA32
, 2G052ED05
, 2G052HC15
, 2G052HC32
, 2G052HC42
, 2G052JA08
, 2G052JA11
, 4B029AA09
, 4B029BB02
, 4B029BB06
, 4B029BB13
, 4B029CC01
, 4B029HA02
, 4B029HA09
, 4B029HA10
, 4B063QA01
, 4B063QA18
, 4B063QQ06
, 4B063QQ07
, 4B063QQ10
, 4B063QQ18
, 4B063QR69
, 4B063QS12
, 4B063QS28
, 4B063QS39
, 4B063QX01
, 4B065AA01X
, 4B065AA57X
, 4B065AA95X
, 4B065BA30
, 4B065CA46
引用特許:
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