特許
J-GLOBAL ID:200903040942259139
内燃機関の空燃比制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山本 晃司
, 江上 達夫
, 中村 聡延
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-406782
公開番号(公開出願番号):特開2005-163734
出願日: 2003年12月05日
公開日(公表日): 2005年06月23日
要約:
【課題】 燃料増量運転後、内燃機関が減速、停止するまでに触媒排気臭を抑制可能な量の酸素を排気浄化触媒へ確実に吸蔵できる内燃機関の空燃比制御装置を提供する。【解決手段】 排気浄化触媒10が排気通路4に配置された内燃機関1に適用される空燃比制御装置において、前記内燃機関の減速時に前記内燃機関の回転数が燃料カット回転数よりも高いと判断した場合に前記内燃機関へ供給する燃料を停止する燃料カット手段12と、前記内燃機関の燃料増量運転中に前記排気浄化触媒から放出された酸素量が多いほど前記燃料カット回転数を低くするように前記放出酸素量と相関する物理量に応じて前記燃料カット回転数を変更する燃料カット回転数変更手段12と、を備える。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
排気浄化触媒が排気通路に配置された内燃機関に適用される空燃比制御装置において、
前記内燃機関の減速時に前記内燃機関の回転数が燃料カット回転数よりも高いと判断した場合に前記内燃機関へ供給する燃料を停止する燃料カット手段と、前記内燃機関の燃料増量運転中に前記排気浄化触媒から放出された酸素量が多いほど前記燃料カット回転数を低くするように前記放出酸素量と相関する物理量に応じて前記燃料カット回転数を変更する燃料カット回転数変更手段と、を備えたことを特徴とする内燃機関の空燃比制御装置。
IPC (3件):
F02D41/12
, F01N3/24
, F02D41/04
FI (3件):
F02D41/12 330J
, F01N3/24 R
, F02D41/04 330C
Fターム (58件):
3G091AA02
, 3G091AA17
, 3G091AA24
, 3G091AA28
, 3G091AB03
, 3G091BA14
, 3G091BA15
, 3G091BA19
, 3G091BA20
, 3G091CB02
, 3G091CB03
, 3G091CB07
, 3G091DA01
, 3G091DA02
, 3G091DB06
, 3G091DB10
, 3G091DC01
, 3G091EA01
, 3G091EA05
, 3G091EA07
, 3G091EA10
, 3G091EA17
, 3G091EA30
, 3G091EA31
, 3G091EA34
, 3G091EA39
, 3G091FA05
, 3G091FA06
, 3G091FA19
, 3G091FB10
, 3G091FB11
, 3G091FB12
, 3G091HA36
, 3G091HA37
, 3G301HA01
, 3G301HA04
, 3G301HA06
, 3G301JA21
, 3G301KA16
, 3G301KA26
, 3G301LA03
, 3G301LB04
, 3G301LC03
, 3G301MA24
, 3G301NA08
, 3G301NB03
, 3G301NB13
, 3G301NC02
, 3G301ND42
, 3G301NE01
, 3G301NE06
, 3G301NE13
, 3G301NE14
, 3G301PA01Z
, 3G301PA11Z
, 3G301PD02Z
, 3G301PD11Z
, 3G301PE01Z
引用特許:
出願人引用 (7件)
-
特開昭63-117139号公報
-
特開昭63-134835号公報
-
エンジンの空燃比制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-097782
出願人:マツダ株式会社
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審査官引用 (3件)
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