特許
J-GLOBAL ID:200903040950320750

エンジンの吸排気系構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (11件): 前田 弘 ,  竹内 宏 ,  嶋田 高久 ,  竹内 祐二 ,  今江 克実 ,  藤田 篤史 ,  二宮 克也 ,  原田 智雄 ,  井関 勝守 ,  関 啓 ,  杉浦 靖也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-014881
公開番号(公開出願番号):特開2008-180173
出願日: 2007年01月25日
公開日(公表日): 2008年08月07日
要約:
【課題】還流排気冷却用のクーラと還流排気制御弁への熱的影響を抑制しながら、吸排気系をエンジン周辺においてコンパクトに配置する。【解決手段】車両前部のエンジンルーム内に横置きに配置されたエンジン1の車両後側側面に排気系20が設けられる。ターボ過給機3が、そのタービン側がエンジン前方側に、そのコンプレッサ側がエンジン後方側に位置するように配置される。エンジン後面に沿って配置され、コンプレッサ11に接続されている吸気管12を備える。吸気管12には、吸気管12から下方に向かって延びて変速機ユニット2に取り付けられる、吸気管支持用のブラケット31が設けられる。EGRクーラ26が、吸気管12の下方空間に位置するようにブラケット31に支持される。EGR制御弁27が、吸気管12の上方部分に取り付けられる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
車両前部のエンジンルーム内に横置きに配置されたエンジンの車両後方側の面に、ターボ過給機のタービンを有する排気系が設けられ、上記エンジンの周囲に還流排気冷却用のクーラと還流排気制御弁とが配設されているエンジンの吸排気系構造であって、 上記ターボ過給機は、そのタービン側がエンジン前方側に、そのコンプレッサ側がエンジン後方側に位置するように配置され、 上記エンジンのエンジン後方側の面に沿って配置され、上記コンプレッサに接続されている吸気管を備え、 上記吸気管には、該吸気管から下方に向かって延びて上記エンジン又は変速機に取り付けられている、上記吸気管支持用のブラケットが設けられ、 上記クーラは、上記吸気管の下方空間に位置するように上記ブラケットに支持され、 上記還流排気制御弁は、上記吸気管の上方部分に取り付けられていることを特徴とするエンジンの吸排気系構造。
IPC (1件):
F02M 25/07
FI (2件):
F02M25/07 580E ,  F02M25/07 580A
Fターム (11件):
3G062AA01 ,  3G062AA03 ,  3G062AA05 ,  3G062CA06 ,  3G062DA01 ,  3G062DA02 ,  3G062EA10 ,  3G062ED01 ,  3G062ED04 ,  3G062ED08 ,  3G062ED10
引用特許:
出願人引用 (1件)

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