特許
J-GLOBAL ID:200903040952941213

割り込み処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西山 恵三 ,  内尾 裕一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-418390
公開番号(公開出願番号):特開2005-182177
出願日: 2003年12月16日
公開日(公表日): 2005年07月07日
要約:
【課題】 データ転送やデータ処理を制御するCPUを有する制御部において、割り込み信号の取りこぼしや同一割り込みの二重処理などを防止する。【解決手段】 割り込みの要因をパケットという形態でCPUに通知し、そのパケットを生成する段階で、発生済みの割り込み要因を自動消去する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
割り込み要因を発生する割り込み要因発生手段、前記割り込み要因発生手段を複数有し、それらがリング状のバスによって結線され、前段の割り込み要因発生手段からの割り込み情報を前記バスによって受けっとったならば、その時点での割り込み要因発生手段の割り込み状態を受けとった割り込みパケットに合成して、前記次段の割り込み要因発生手段に対してリング状に結線されたバスを介して、割り込み情報を転送することを特徴とする割り込み処理方法。
IPC (2件):
G06F9/46 ,  G06F13/14
FI (2件):
G06F9/46 311G ,  G06F13/14 310J
Fターム (6件):
5B014HA15 ,  5B098AA05 ,  5B098BA01 ,  5B098BA12 ,  5B098BB01 ,  5B098BB05
引用特許:
出願人引用 (1件)

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