特許
J-GLOBAL ID:200903040958887946

直交変調装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 兼行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-026527
公開番号(公開出願番号):特開平8-223233
出願日: 1995年02月15日
公開日(公表日): 1996年08月30日
要約:
【要約】【目的】 本発明は小型で低消費電力で安価な構成により準マイクロ波帯のような高周波帯域で信号を直交変調し得る直交変調装置を提供することを目的とする。【構成】 1/2分周回路4は入力された搬送波を1/2倍の周波数で、かつ、互いに90度位相の異なる2信号として出力する。1/2分周回路5は入力された搬送波を1/2倍の周波数に分周する。乗算回路6及び7は、それぞれ第1及び第2の変調信号と1/2分周回路4の出力分周信号とを乗算する。合成アンプ8は乗算回路6及び7の出力信号を合成増幅する。乗算回路9は合成アンプ8と1/2分周回路5の出力信号を乗算して出力端子10a、10bへ出力する。
請求項(抜粋):
入力された搬送波を1/2倍の周波数で、かつ、互いに90度位相の異なる2信号として出力する第1の分周回路と、前記搬送波を1/2倍の周波数に分周する第2の分周回路と、前記第1の分周回路の出力2信号の一方と第1の変調信号とを乗算する第1の乗算回路と、前記第1の分周回路の出力2信号の他方と第2の変調信号とを乗算する第2の乗算回路と、前記第1及び第2の乗算回路の各出力信号をそれぞれ合成する合成回路と、前記合成回路の出力信号と前記第2の分周回路の出力信号とを乗算する第3の乗算回路とを有することを特徴とする直交変調装置。
IPC (2件):
H04L 27/20 ,  H04L 27/36
FI (2件):
H04L 27/20 Z ,  H04L 27/00 F
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • デイジタル変調信号発生器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-238206   出願人:横河電機株式会社
  • 直交変調器キヤリア・リーク調整回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-166847   出願人:沖電気工業株式会社
  • 直交変調器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-033046   出願人:松下電器産業株式会社
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