特許
J-GLOBAL ID:200903040966261177

インライン、高エネルギファイバチャープパルス増幅システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大川 宏
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-514333
公開番号(公開出願番号):特表2006-526896
出願日: 2004年05月24日
公開日(公表日): 2006年11月24日
要約:
ファイバブラッグ格子に非線形チャープを書き込むことで、例えば、ファイバブラッグ格子とバルク圧縮器との分散プロフィールがマッチされるように、CPAシステムのより大きな抑制分散補償が得られる。ファイバ格子を書き込む反復法は、群遅延リップルを非常に低レベルに減らすことができ、ファイバ格子分散プロフィールの適応制御は、これらのレベルをさらに減らし、さらにそのような格子の生産でより大きな許容できる歩留まりを提供する。ファイバブラッグ格子は、例えば微細加工のような様々な最終使用のために最適化され注文作製されたパルス形状を与えるようにデザインされ、下流の増幅器の利得狭小化を妨害するためにも使用される。
請求項(抜粋):
非線形チャープファイバブラッグ格子パルス伸長器システムと、前記伸長器システムに続く少なくとも一つの増幅器と、ファクタ50より大きく伸長パルスを圧縮するための圧縮器と、を含み、前記ファイバブラッグ格子パルス伸長器システムが300psより長い伸長パルスを発生する、チャープパルス増幅システム。
IPC (6件):
H01S 3/10 ,  H01S 3/06 ,  H01S 5/50 ,  H01S 3/108 ,  G02F 1/35 ,  G02F 1/39
FI (6件):
H01S3/10 Z ,  H01S3/06 B ,  H01S5/50 610 ,  H01S3/108 ,  G02F1/35 501 ,  G02F1/39
Fターム (24件):
2K002AA07 ,  2K002AB30 ,  2K002AB33 ,  2K002BA02 ,  2K002DA10 ,  2K002HA23 ,  2K002HA31 ,  5F172AE13 ,  5F172AF03 ,  5F172AF06 ,  5F172AM08 ,  5F172EE13 ,  5F172NN21 ,  5F172NQ63 ,  5F172NQ64 ,  5F172NR03 ,  5F172NR12 ,  5F172NR13 ,  5F172NR28 ,  5F173MF14 ,  5F173MF27 ,  5F173MF40 ,  5F173SE02 ,  5F173SG30
引用特許:
審査官引用 (5件)
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引用文献:
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