特許
J-GLOBAL ID:200903040973042189

食器洗い機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-149720
公開番号(公開出願番号):特開2002-336177
出願日: 2001年05月18日
公開日(公表日): 2002年11月26日
要約:
【要約】【課題】 予約コースにおける待機期間中に、食器が追加されても、追加した食器に汚れが強くへばりつくのを防止し、洗浄時に汚れが落ちやすくすること。【解決手段】 使用者が食器を追加するために扉2を開けると、ステップS12において、扉2が開いたと判定され、制御部71は、フラグをセットする(ステップS13)。そして、運転を一時的に停止する(ステップS14)。使用者によって、食器が追加されて扉が閉められ、スタートキーが再び押されるなどして運転再開の指示が出されたと判断すると(ステップS15)、制御部71は運転を再開する。そして、ステップS17でのフラグがセットされているとの判定に基づき、洗浄ポンプ10を短時間洗浄動作させる。これにより追加されてまもない食器に水が掛けられ、追加された食器が濡らされる。
請求項(抜粋):
洗浄槽の底部に溜めた水を洗浄手段の動作によって食器に噴きつけ、食器の洗いを行うものであって、洗浄運転コースの1つとして、前記洗浄槽内へ給水してから所定の待機期間だけ待機した後、前記洗浄手段を動作させて食器の洗いを開始するとともに、前記待機期間における所定時点において、前記洗浄手段を短時間動作して食器を濡らす予約コースを備えた食器洗い機において、前記洗浄槽内への食器の投入口を開閉自在に覆う扉と、前記待機期間中に前記扉が開閉されるのを検知する検知手段と、この検知手段による検知に基づき、前記洗浄手段を短時間動作して食器を濡らす駆動制御手段と、を備えたことを特徴とする食器洗い機。
IPC (2件):
A47L 15/46 ,  A47L 15/42
FI (4件):
A47L 15/46 G ,  A47L 15/42 B ,  A47L 15/42 N ,  A47L 15/42 P
Fターム (7件):
3B082BB01 ,  3B082BD01 ,  3B082BD02 ,  3B082DB01 ,  3B082DC01 ,  3B082DC02 ,  3B082DC04
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 食器洗浄器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-016021   出願人:株式会社ハーマン
  • 食器洗い機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-117961   出願人:株式会社日立製作所
  • 食器洗浄機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-187707   出願人:株式会社東芝
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