特許
J-GLOBAL ID:200903066612624425

食器洗浄機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-187707
公開番号(公開出願番号):特開2002-000539
出願日: 2000年06月22日
公開日(公表日): 2002年01月08日
要約:
【要約】【課題】 主として、使用者が運転させたい時間に合わせて運転を開始させることができ、又、被洗浄食器の汚れが乾燥し固まって落ちにくくなることもないようにできると共に、そのための運転が静かにできるようにする。【解決手段】 予約コースを設定するためのスイッチを具備し、このスイッチによる予約コースの設定があったときに、所定時間待機した後に運転コースを実行し、その運転コースを実行するまでの待機時間中、所定時間(例えば20分)置きに、運転コース中の洗浄ポンプの最高作動速度(約2600〔rpm〕)より低い速度(約1600〔rpm〕)で洗浄ポンプを作動(例えば30秒)させることにより被洗浄食器に散水する運転を実行するようにした。
請求項(抜粋):
被洗浄食器を収容配置する洗浄室と、洗浄水を供給する給水弁と、供給された洗浄水を噴射体を通じて前記被洗浄食器に向け噴射する可変速の洗浄ポンプと、洗浄後の洗浄水を排出する排水ポンプと、これら給水弁、洗浄ポンプ、及び排水ポンプ等の作動を制御して洗浄、すすぎ等の行程を有する運転コースを実行する制御手段とを具備すると共に、予約コース設定手段を具備し、この予約コース設定手段による予約コースの設定があったときに、前記制御手段が、所定時間待機した後に前記運転コースを実行し、その運転コースを実行するまでの待機時間中、所定時間置きに、前記運転コース中の洗浄ポンプの最高作動速度より低い速度で洗浄ポンプを作動させることにより前記被洗浄食器に散水する運転を実行するようにしたことを特徴とする食器洗浄機。
FI (2件):
A47L 15/46 G ,  A47L 15/46 C
Fターム (6件):
3B082BF02 ,  3B082BF03 ,  3B082DC01 ,  3B082DC02 ,  3B082DC04 ,  3B082DC05
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 食器洗い機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-316820   出願人:三洋電機株式会社
  • 特開平2-057226
  • 食器洗浄機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-168854   出願人:松下電器産業株式会社
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