特許
J-GLOBAL ID：200903040979742352

画像処理装置および画像処理方法

発明者：
増田 進哉

増田 進哉 について


出願人/特許権者：
株式会社リコー

株式会社リコー について


代理人 (1件)： 有我 軍一郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-294365
公開番号（公開出願番号）：特開2004-134824
出願日： 2002年10月08日
公開日（公表日）： 2004年04月30日
要約：
【課題】分割した境界付近の画像を劣化させずに良好な画像を出力することができる画像処理装置および画像処理方法を提供すること。【解決手段】画像読み取り装置から読み取った画像を構成する各々のラインに含まれる画像データからなるライン画像データを記憶媒体に一時的に記憶させる画像データ一時記憶手段105と、画像データ一時記憶手段105によって記憶されたライン画像データを所定の分割数に分割する画像データ分割手段120と、画像データ分割手段120によって分割された分割ライン画像データおよび分割ライン画像データの端と隣接する周辺画素を読み出す画像データ読出手段140と、画像データ読出手段140によって読み出された周辺画素に基づいて読み出された分割ライン画像データをフィルタ処理するフィルタ処理手段150とを備えるように構成する。【選択図】 図2
請求項（抜粋）：
画像読み取り装置から読み取って得られた画素を含む画像データを一時的に記憶し、記憶された画像データをフィルタ処理する画像処理装置において、前記画像読み取り装置から読み取った画像を構成する各々のラインに含まれる画像データからなるライン画像データを記憶媒体に一時的に記憶させる画像データ一時記憶手段と、前記画像データ一時記憶手段によって記憶されたライン画像データを所定の分割数に分割する画像データ分割手段と、前記画像データ分割手段によって分割された分割ライン画像データおよび前記分割ライン画像データの端と隣接する周辺画素を読み出す画像データ読出手段と、前記画像データ読出手段によって読み出された周辺画素に基づいて前記読み出された分割ライン画像データをフィルタ処理するフィルタ処理手段とを備えたことを特徴とする画像処理装置。
IPC (4件)：
H04N1/40 ,  G06T5/20 ,  H04N1/21 ,  H04N1/387
FI (4件)：
H04N1/40 101Z ,  G06T5/20 C ,  H04N1/21 ,  H04N1/387
Fターム (27件)：
5B057BA02 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CC01 ,  5B057CE05 ,  5B057CE06 ,  5B057CH08 ,  5B057CH11 ,  5C073AA04 ,  5C073BB01 ,  5C073CE04 ,  5C076AA31 ,  5C076AA36 ,  5C076BA03 ,  5C076BA04 ,  5C076BA08 ,  5C077LL02 ,  5C077PP02 ,  5C077PP10 ,  5C077PQ12 ,  5C077PQ18 ,  5C077PQ24 ,  5C077TT06
引用特許：
審査官引用 (6件)
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