特許
J-GLOBAL ID:200903040980944457
イオン伝導膜
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-336176
公開番号(公開出願番号):特開2003-142125
出願日: 2001年11月01日
公開日(公表日): 2003年05月16日
要約:
【要約】【課題】 膜中におけるイオン伝導部位の配置をより詳細に制御するすることによって、イオン伝導チャネルを安定に確保し、安価なポリマーを用いても優れたイオン伝導性を示す固体電解質膜を得ることを目的とする。【解決手段】 (1)イオン伝導性成分を有するポリマーセグメント(A)とイオン伝導性成分を有さないポリマーセグメント(B)からなる膜であること、(2)AとBの体積比が30/70〜40/60であること、(3)該膜中でAとBがミクロ相分離構造を形成すること、及び(4)Aからなるチャネルが膜を貫通するように配置せしめられていることを特徴するイオン伝導膜。
請求項(抜粋):
(1)イオン伝導性成分を有するポリマーセグメント(A)とイオン伝導性成分を有さないポリマーセグメント(B)からなる膜であること、(2)AとBの体積比が30/70〜40/60であること、(3)該膜中でAとBがミクロ相分離構造を形成すること、及び(4)Aからなるチャネルが膜を貫通するように配置せしめられていることを特徴するイオン伝導膜。
IPC (6件):
H01M 8/02
, C08J 5/22 CER
, C08L 25/18
, C08L 53/00
, H01B 1/06
, H01M 8/10
FI (6件):
H01M 8/02 P
, C08J 5/22 CER
, C08L 25/18
, C08L 53/00
, H01B 1/06 A
, H01M 8/10
Fターム (27件):
4F071AA15
, 4F071AA15X
, 4F071AA20
, 4F071AA20X
, 4F071AA22
, 4F071AA22X
, 4F071AA75
, 4F071AA78
, 4F071AF37
, 4F071AH15
, 4F071FA05
, 4F071FA07
, 4F071FB01
, 4F071FC01
, 4F071FD02
, 4F071FD04
, 4J002BC12X
, 4J002BP03W
, 4J002GQ02
, 5G301CA30
, 5G301CD01
, 5H026AA06
, 5H026BB00
, 5H026CX05
, 5H026EE18
, 5H026HH05
, 5H026HH08
引用特許:
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