特許
J-GLOBAL ID:200903040982716150

液晶表示素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 勝利
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-143111
公開番号(公開出願番号):特開平8-005996
出願日: 1994年06月24日
公開日(公表日): 1996年01月12日
要約:
【要約】【構成】 透明性電極層を有する少なくとも一方が透明な2枚の基板間に挟持された調光層を有し、該調光層が液晶材料の連続層及び三次元網目構造を有する透明性固体物質を含有する直視形液晶表示素子において、前記三次元網目構造の平均空隙間隔が0.5〜1.0μmの範囲にあり、かつ、液晶材料の屈折率異方性が0.27以上であることを特徴とする直視形液晶表示素子。【効果】 本発明の液晶表示素子は、従来の光散乱形液晶表示素子と比較して、散乱性及びコントラストを飛躍的に向上させ、高い白濁性を達成したものであり、直視形液晶表示装置として有用である。
請求項(抜粋):
透明性電極層を有する少なくとも一方が透明な2枚の基板間に挟持された調光層を有し、該調光層が液晶材料の連続層中に三次元網目構造の透明性固体物質を有する直視形液晶表示素子において、前記三次元網目構造の平均空隙間隔が0.5〜1.0μmの範囲にあり、かつ、液晶材料の屈折率異方性が0.27以上であることを特徴とする直視形液晶表示素子。
引用特許:
審査官引用 (6件)
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