特許
J-GLOBAL ID:200903040984272259
交通渋滞緩和システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
亀井 弘勝 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-115303
公開番号(公開出願番号):特開2001-307277
出願日: 2000年04月17日
公開日(公表日): 2001年11月02日
要約:
【要約】【課題】道路の混雑を回避するのに、当該地域に存在する駐車場等も、一時的な車両流出点とみなし、交通渋滞が発生したとき、又は発生しそうなときに、駐車場等を利用することにより交通渋滞の発生を緩和する。【解決手段】所定区間の道路の交通渋滞を計測し、当該区間内の駐車場等の駐車状況を予測する。交通渋滞の発生が計測又は予測され、かつ、駐車状況に余裕あると予測される場合に、当該区間内を走行する車両又は当該区間内への走行が予想される車両に対して、可変表示板6に、駐車場等の利用を推奨する表示を行う。【効果】駐車場等の利用を奨められた車両の何割かは、実際に駐車場等を利用すると考えられるので、それにより本線の交通量を軽減することができる。
請求項(抜粋):
所定地域若しくは所定区間の道路の混雑度を計測する道路計測手段と、当該地域内若しくは当該区間内の駐車場等の駐車状況を予測する駐車状況予測手段と、当該地域内若しくは当該区間内を走行する車両、又は当該地域内若しくは当該区間内への走行が予想される車両に対する情報提供手段とを有し、前記情報提供手段は、交通渋滞の発生が計測され若しくは予測され、かつ、駐車状況に余裕あると予測される場合に、車両に対して、駐車場等の利用を案内することを特徴とする交通渋滞緩和システム。
IPC (2件):
FI (2件):
G08G 1/00 C
, G08G 1/09 C
Fターム (9件):
5H180AA01
, 5H180BB15
, 5H180CC04
, 5H180DD04
, 5H180EE03
, 5H180EE18
, 5H180FF12
, 5H180FF23
, 5H180KK06
引用特許: