特許
J-GLOBAL ID:200903040986002003
液晶表示装置の駆動方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-131414
公開番号(公開出願番号):特開2002-328654
出願日: 2001年04月27日
公開日(公表日): 2002年11月15日
要約:
【要約】【課題】 逆転移の発生を抑圧し、良好な映像を表示することが可能なOCBセルを用いた液晶表示装置の駆動方法および液晶表示装置を提供することを目的とする。【解決手段】 画像信号と、逆転移現象抑圧のための非画像信号とを交互に画素に書き込む駆動方式において、画素に画像信号が保持された状態に対して書き込む非画像信号像の所定の基準電位に対する極性をパネル上の全ての画素に対して統一するとともに、画素に非画像信号が保持された状態に対して書き込む画像信号の基準電位に対する極性もまたパネル上の全ての画素に対して統一する。
請求項(抜粋):
画素信号が供給される複数のソース線と、走査信号が供給される複数のゲート線と、前記ソース線と前記ゲート線の交点に対応してマトリクス状に配置された画素セルと、で構成された液晶パネルを有する液晶表示装置の駆動方法であって、1画像の表示周期である1フレーム期間内に、前記液晶パネル上の全画素セルに、前記1画像に対応する画素信号である画像信号と、前記画像信号とは別の画素信号である非画像信号とを書き込む際に、前記画像信号および非画像信号は、所定レベルの電位である基準電位を基準としフレーム期間に同期して極性を反転させて前記画素セルに書き込むことを特徴とする液晶表示装置の駆動方法。
IPC (6件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 550
, G09G 3/20 621
, G09G 3/20 642
, G09G 3/20
, H04N 5/66 102
FI (6件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 550
, G09G 3/20 621 B
, G09G 3/20 642 A
, G09G 3/20 642 C
, H04N 5/66 102 B
Fターム (21件):
2H093NA16
, 2H093NA31
, 2H093ND60
, 2H093NF05
, 5C006AC21
, 5C006AC26
, 5C006BA15
, 5C006BB16
, 5C006BC06
, 5C006FA25
, 5C058AA06
, 5C058BA02
, 5C058BB09
, 5C058BB12
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD05
, 5C080EE28
, 5C080FF11
, 5C080JJ02
, 5C080JJ04
引用特許:
出願人引用 (7件)
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表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-294245
出願人:インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション
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特開平4-218023
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反強誘電性液晶表示素子及び反強誘電性液晶表示素子の駆動方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-209182
出願人:カシオ計算機株式会社
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液晶表示装置の駆動方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-107840
出願人:日本ビクター株式会社
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-081306
出願人:株式会社半導体エネルギー研究所
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液晶表示装置およびその駆動方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-215040
出願人:日本電気株式会社
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特開平1-296221
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審査官引用 (7件)
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表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-294245
出願人:インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-081306
出願人:株式会社半導体エネルギー研究所
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液晶表示装置およびその駆動方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-215040
出願人:日本電気株式会社
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