特許
J-GLOBAL ID：200903040988210169

インクジェット式記録ヘッド

発明者：
鈴木 一永

鈴木 一永 について

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鴨井 和美

鴨井 和美 について

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中 隆廣

中 隆廣 について

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片倉 孝浩

片倉 孝浩 について


出願人/特許権者：
セイコーエプソン株式会社

セイコーエプソン株式会社 について


代理人 (1件)： 木村 勝彦 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-100636
公開番号（公開出願番号）：特開平7-276625
出願日： 1994年04月14日
公開日（公表日）： 1995年10月24日
要約：
【要約】【目的】 圧力発生室の微小化に関りなくインク滴吐出に必要なコンプライアンスを確保すること。【構成】 圧力発生室4にノズル開口からインク滴を飛翔させるに必要な圧力を発生させる縦振動モードの圧電振動子13などの圧力発生手段とを備えたインクジェット式記録ヘッドにおいて、圧力発生室4を、それぞれスリットにより形成された空間12により隣接する圧力発生室4の壁とは独立し、かつインク吐出のために印加される圧力により変形可能な厚みの壁10、11により区画する。
請求項（抜粋）：
圧力発生室を区画する壁と、インクタンクからインクの供給を受け、また前記圧力発生室にインクを供給するリザーバを区画する壁面とを備えたスペーサ部材と、前記圧力発生室に連通するように穿設されたノズル開口を備え、前記スペーサ部材の一方の面に固定された第1プレートと、前記スペーサの他方の面に固定された第2プレートと、一端が基台に固定され、他端が前記第2プレートの圧力発生室に連通するように固定された縦振動モードの圧電振動子とを備えたインクジェット式記録ヘッドにおいて、前記圧力発生室を区画する前記壁は、それぞれスリットにより形成された空間を有するとともに、前記圧力により変形可能な厚みに設定されているインクジェット式記録ヘッド。
IPC (2件)：
B41J 2/045 ,  B41J 2/055
引用特許：
審査官引用 (4件)
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