特許
J-GLOBAL ID:200903040990366605
新規タンパク質、それをコードするポリヌクレオチド及びmRNAサーベイランス機構の抑制剤
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
谷川 英次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-179140
公開番号(公開出願番号):特開2009-011272
出願日: 2007年07月08日
公開日(公表日): 2009年01月22日
要約:
【課題】SMG-1と結合し、その活性を制御する新たなタンパク質及びそれをコードするポリヌクレオチド、並びにこの新たなタンパク質の作用又はその発現を阻害する阻害剤のmRNAサーベイランス機構の抑制剤としての用途を提供すること。【解決手段】SMG-1と結合し、その活性を制御する新たなタンパク質及びそれをコードするポリヌクレオチドを同定することに成功した。さらに、該タンパク質の遺伝子の発現を阻害することによりmRNAサーベイランス機構が抑制されることを見出し、このタンパク質の阻害剤又は上記ポリヌクレオチドの発現阻害剤を含む、mRNAサーベイランス機構の抑制剤を提供した。【選択図】図4
請求項(抜粋):
(1) 配列番号2に記載のアミノ酸配列を有するポリペプチド、
(2) 上記(1)記載のアミノ酸配列と90%以上の相同性を有するアミノ酸配列を有し、SMG-1と結合し、SMG-1の酵素活性を阻害する活性を有するポリペプチド、又は
(3) 上記(1)若しくは(2)のポリペプチドのアミノ酸配列から成る領域を含むアミノ酸配列を有し、SMG-1と結合し、SMG-1の酵素活性を阻害する活性を有するポリペプチド。
IPC (10件):
C12N 15/09
, C07K 14/47
, C07K 16/18
, A61K 45/00
, A61K 48/00
, A61K 39/395
, A61K 35/76
, A61K 31/713
, A61P 35/00
, A61P 21/04
FI (11件):
C12N15/00 A
, C07K14/47
, C07K16/18
, A61K45/00
, A61K48/00
, A61K39/395 D
, A61K39/395 P
, A61K35/76
, A61K31/713
, A61P35/00
, A61P21/04
Fターム (51件):
4B024AA01
, 4B024BA44
, 4B024BA80
, 4B024CA04
, 4B024CA11
, 4B024DA06
, 4B024EA04
, 4B024EA10
, 4B024GA11
, 4B024HA03
, 4B024HA17
, 4C084AA13
, 4C084AA17
, 4C084NA14
, 4C084ZA94
, 4C084ZB26
, 4C084ZC19
, 4C085AA13
, 4C085AA14
, 4C085BB11
, 4C085BB22
, 4C085CC21
, 4C085DD62
, 4C085EE01
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086EA16
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086NA14
, 4C086ZA94
, 4C086ZB26
, 4C086ZC19
, 4C087AA01
, 4C087AA02
, 4C087BC83
, 4C087CA12
, 4C087NA14
, 4C087ZA94
, 4C087ZB26
, 4C087ZC19
, 4H045AA10
, 4H045AA11
, 4H045AA20
, 4H045AA30
, 4H045BA10
, 4H045CA40
, 4H045DA55
, 4H045DA76
, 4H045EA28
, 4H045FA74
引用特許:
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