特許
J-GLOBAL ID:200903040995334469

電気的接続方法、ディスクリート線用コネクタおよび電気的接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小谷 悦司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-297892
公開番号(公開出願番号):特開2003-109710
出願日: 2001年09月27日
公開日(公表日): 2003年04月11日
要約:
【要約】【課題】 回路基板等に固定されたフラット配線材用コネクタをそのまま利用してディスクリート線を回路基板等に接続できるようにする。【解決手段】 配線材側コネクタC3(ディスクリート線用コネクタ)は基板側コネクタC1(フラット配線材用コネクタ)のハウジング20に嵌合可能なハウジング50を有する。このハウジング50は、先端部分で導体15を露出させた複数本のディスクリート線14を並列に、かつ導体露出部分を揃えてその間隔を基板側コネクタC1に収納された端子24の間隔に対応する間隔に位置決めし、さらに両コネクタC1,C3を嵌合させると各ディスクリート線14の導体露出部分が対応する端子24に直接接触するように各ディスクリート線14を保持する。
請求項(抜粋):
複数の端子が並列状態でハウジングに収納されたフラット配線材用コネクタの各端子にディスクリート線を電気的に接続する方法であって、前記フラット配線材用コネクタのハウジングに嵌合可能なハウジングに、先端部分で導体が露出した複数本のディスクリート線をその導体露出部分の位置が揃った状態で前記端子の配列と対応する配列で保持させ、このハウジングを前記フラット配線材用コネクタのハウジングに嵌合させることにより、各ディスクリート線の導体露出部分を対応する端子に直接接触させることを特徴とする電気的接続方法。
IPC (2件):
H01R 24/00 ,  H01R 12/28
FI (3件):
H01R 23/02 D ,  H01R 23/66 D ,  H01R 23/66 A
Fターム (16件):
5E023AA04 ,  5E023AA13 ,  5E023AA18 ,  5E023BB02 ,  5E023BB03 ,  5E023BB06 ,  5E023BB09 ,  5E023BB22 ,  5E023CC21 ,  5E023DD22 ,  5E023EE10 ,  5E023GG02 ,  5E023GG10 ,  5E023GG11 ,  5E023HH01 ,  5E023HH17
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-051682   出願人:株式会社アイペックス
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-133741   出願人:株式会社アイペックス
  • フラットケーブル用コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-099308   出願人:住友電装株式会社

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