特許
J-GLOBAL ID:200903041029054251
ロイコ染料化合物およびそれを用いる記録材料
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-183449
公開番号(公開出願番号):特開2003-003081
出願日: 2001年06月18日
公開日(公表日): 2003年01月08日
要約:
【要約】【課題】 発色性が高く、また、より長波長の発色色素が得られ、発色色素の堅牢性が良好なロイコ染料化合物、および該ロイコ染料化合物を用いる記録材料を提供すること。【解決手段】 下記一般式(1)で表されるロイコ染料化合物、および該化合物を用いる記録材料。【化1】式中、R1およびR2はそれぞれ独立して、水素原子、アルキル基、アリール基、ヘテロ環基またはアシル基を表し、R3 は、水素原子、アルキル基、アリール基、ヘテロ環基、アシル基、アルコキシ基、ヒドロキシ基、アシルアミノ基またはハロゲン原子を表す。環Aは芳香環またはヘテロ環を表し、環Bは、酸性物質と接触して一般式(1)で表される化合物を発色させる機能を有する環状構造を表す。Xは酸素原子、硫黄原子または窒素原子を表す。
請求項(抜粋):
下記一般式(1)で表されるロイコ染料化合物。【化1】式中、R1およびR2はそれぞれ独立して、水素原子、アルキル基、アリール基、ヘテロ環基またはアシル基を表し、R3 は、水素原子、アルキル基、アリール基、ヘテロ環基、アシル基、アルコキシ基、ヒドロキシ基、アシルアミノ基またはハロゲン原子を表す。環Aは芳香環またはヘテロ環を表し、環Bは、酸性物質と接触して一般式(1)で表される化合物を発色させる機能を有する環状構造を表す。Xは酸素原子、硫黄原子または窒素原子を表す。
IPC (11件):
C09B 11/26
, B41M 5/136
, B41M 5/145
, B41M 5/30
, C07D405/14
, C07D413/14
, C07D417/04
, C07D417/14
, C07D491/048
, C07D491/052
, C07D495/04 103
FI (12件):
C09B 11/26 G
, C07D405/14
, C07D413/14
, C07D417/04
, C07D417/14
, C07D491/048
, C07D491/052
, C07D495/04 103
, B41M 5/18 103
, B41M 5/18 104
, B41M 5/12 103
, B41M 5/12 104
Fターム (62件):
2H026AA07
, 2H026BB02
, 2H085AA07
, 2H085BB02
, 4C050AA01
, 4C050AA07
, 4C050BB04
, 4C050BB07
, 4C050BB08
, 4C050CC16
, 4C050CC18
, 4C050EE01
, 4C050EE02
, 4C050FF05
, 4C050GG03
, 4C050HH02
, 4C050HH03
, 4C050HH04
, 4C063AA01
, 4C063AA03
, 4C063AA05
, 4C063BB01
, 4C063CC62
, 4C063CC76
, 4C063CC92
, 4C063DD04
, 4C063DD06
, 4C063DD25
, 4C063DD52
, 4C063DD54
, 4C063DD62
, 4C071AA01
, 4C071AA07
, 4C071BB01
, 4C071BB02
, 4C071BB05
, 4C071CC11
, 4C071CC21
, 4C071DD04
, 4C071EE13
, 4C071FF14
, 4C071HH09
, 4C071JJ01
, 4C071JJ05
, 4C071JJ07
, 4H056BA02
, 4H056BB01
, 4H056BB14
, 4H056BC01
, 4H056BC03
, 4H056BC04
, 4H056BC06
, 4H056BC08
, 4H056BD03
, 4H056BF02
, 4H056BF04
, 4H056BF07
, 4H056BF11
, 4H056BF26
, 4H056BF27
, 4H056FA03
, 4H056FA04
引用特許:
審査官引用 (8件)
-
特開昭51-073028
-
特開昭63-122760
-
可逆性感熱記録材料
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-093312
出願人:三菱製紙株式会社
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