特許
J-GLOBAL ID:200903041038178745
カラーフィルター保護膜用組成物及びカラーフィルターの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
成瀬 勝夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-380422
公開番号(公開出願番号):特開2002-179993
出願日: 2000年12月14日
公開日(公表日): 2002年06月26日
要約:
【要約】【課題】 粒子状異物等による品位低下の少ないLCDカラーフィルター及び粒子状異物の周囲での膜厚の不均一領域が減少した保護膜用組成物を供給する。【解決手段】 重量平均分子量(Mw)が5000以下であり、1分子中に含まれるエポキシ基が2個以上であるエポキシ樹脂(A)、最大粒子径が3μm以下で平均粒子径が500nm以下であるシリカ粒子(B)及び硬化剤(C)を必須成分として含有し、かつ、シリカ粒子の含有量が固形分の5〜60wt%である樹脂組成物であって、直径5μmの球状粒子が存在するカラーフィルター上に硬化後の膜厚が0.5〜3μmとなるように塗布した際に、球状粒子周囲に生じる膜厚が不均一な部分で観察されるニュートンリングの最外周の直径が60μm以下となる特性を有するカラーフィルター保護膜用組成物。
請求項(抜粋):
重量平均分子量(Mw)が5000以下であり、1分子中に含まれるエポキシ基が2個以上であるエポキシ樹脂(A)、最大粒子径が3μm以下で平均粒子径が500nm以下であるシリカ粒子(B)、及び硬化剤(C)を必須成分として含有し、かつ、当該シリカ粒子の含有量が固形分の5〜60wt%である樹脂組成物であって、直径5μmの球状粒子が存在するカラーフィルター上に硬化後の膜厚が0.5〜3μmとなるように塗布した際に、球状粒子周囲に生じる膜厚が不均一な部分で観察されるニュートンリングの最外周の直径が60μm以下となる特性を有することを特徴とするカラーフィルター保護膜用組成物。
IPC (8件):
C09D163/00
, C08G 59/24
, C08K 3/36
, C08L 63/00
, C09D 7/12
, G02B 1/11
, G02B 5/20 101
, G02F 1/1335 505
FI (8件):
C09D163/00
, C08G 59/24
, C08K 3/36
, C08L 63/00 C
, C09D 7/12
, G02B 5/20 101
, G02F 1/1335 505
, G02B 1/10 A
Fターム (39件):
2H048BB02
, 2H048BB28
, 2H048BB37
, 2H091FA02X
, 2H091FA02Y
, 2H091FA02Z
, 2H091FA50Y
, 2H091FB13
, 2H091LA21
, 2H091LA30
, 2K009AA12
, 2K009CC09
, 2K009CC33
, 2K009CC42
, 4J002CD021
, 4J002CD051
, 4J002CD061
, 4J002DJ016
, 4J002EL137
, 4J002FA086
, 4J002FD147
, 4J002GH02
, 4J002GP00
, 4J036AA01
, 4J036AD04
, 4J036AD12
, 4J036DA01
, 4J036FA05
, 4J036JA05
, 4J038DB001
, 4J038DB061
, 4J038DB071
, 4J038DB261
, 4J038DB271
, 4J038HA446
, 4J038KA03
, 4J038KA20
, 4J038PB08
, 4J038PB09
引用特許:
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