特許
J-GLOBAL ID:200903041042251414

内蔵表示装置を備えた個人用薬送出し監視システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂口 博 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-015807
公開番号(公開出願番号):特開2000-217888
出願日: 2000年01月25日
公開日(公表日): 2000年08月08日
要約:
【要約】【課題】 薬を飲めという指示をユーザに与え、薬の服用のための摂取時間および指示に関するプロトコルを必要に応じて変更しやすくするように設計された表示装置を組み込む容器から薬を小出しするための構造または個人用送出しシステムおよび方法を提供すること。【解決手段】本発明は、薬の摂取を管理するための監視システムとインターフェースするように設計されている。薬送出し容器をインターネットに接続して、薬服用を遠隔地から変更し、監視することができるようにしてもよい。薬の適時送出しを保証するため、音声、視覚およびワイヤレス部品を含む多重注意喚起システムを組み込んでもよい。
請求項(抜粋):
(a)少なくとも1種の薬を中に格納する容器と、(b)薬を小出しする、前記容器上の小出し装置と、(c)前記小出し装置から小出しされる薬を監視する薬監視装置と、(d)前記小出し装置からの前記薬の服用を通知する通知装置と、を含む個人用薬送出し装置。
IPC (2件):
A61J 7/04 ,  G06F 19/00
FI (2件):
A61J 7/00 Q ,  G06F 15/42 M
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-286157
  • 薬の自動放出装置
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平6-516169   出願人:ショウ,トーマスジェイ.

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