特許
J-GLOBAL ID:200903041042975471
エネルギシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-038543
公開番号(公開出願番号):特開2005-226969
出願日: 2004年02月16日
公開日(公表日): 2005年08月25日
要約:
【課題】 本発明の目的は、学習開始時初期にエネルギ消費パターンにできるだけ合わせてエネルギ発生装置の計画運転を行うことができるエネルギシステムを提供することにある。【解決手段】 標準的な負荷データである標準負荷データを記憶し、エネルギ消費部での実際の負荷データである実負荷データを取得して記憶し、計画対象時期が学習開始時から所定期間が経過するまでの初期期間内である場合に、標準負荷データを用いてエネルギ発生装置の計画運転を行い、計画対象時期が初期期間終了時以降の期間内である場合に、実負荷データを用いてエネルギ発生装置の計画運転を行うように構成され、標準負荷データを設定する標準負荷データ設定手段を備える。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
エネルギ消費部で消費されるエネルギを発生するエネルギ発生装置と、単位時間毎のエネルギ負荷に関する負荷データを記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された前記負荷データを用いて前記エネルギ発生装置の計画運転を行う運転制御手段とを備えたエネルギシステムであって、
前記記憶手段が、前記エネルギ消費部での実際の負荷データである実負荷データを取得して記憶するように構成され、
前記運転制御手段が、計画対象時期が前記記憶手段による前記実負荷データの記憶を開始した学習開始時から所定期間が経過するまでの初期期間内である場合には、標準的な負荷データである標準負荷データを用いて前記エネルギ発生装置の計画運転を行い、前記計画対象時期が前記初期期間終了時以降の期間内である場合には、前記記憶手段に記憶された前記実負荷データを用いて前記エネルギ発生装置の計画運転を行うように構成され、
前記標準負荷データを使用者のエネルギ消費状況に合わせるように設定可能な標準負荷データ設定手段を備えたエネルギシステム。
IPC (3件):
F24H1/18
, F24D17/00
, F24H1/00
FI (5件):
F24H1/18 301A
, F24H1/00 E
, F24H1/00 602N
, F24H1/00 631A
, F24D17/00 B
Fターム (16件):
3L024CC06
, 3L024CC30
, 3L024DD03
, 3L024DD22
, 3L024EE02
, 3L024EE05
, 3L024EE16
, 3L024FF05
, 3L024HH51
, 3L073AA02
, 3L073AA03
, 3L073AA12
, 3L073AB12
, 3L073AC06
, 3L073AE08
, 3L073AE10
引用特許:
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