特許
J-GLOBAL ID:200903041050194900
半導体記憶装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
深見 久郎 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-116427
公開番号(公開出願番号):特開平9-306183
出願日: 1996年05月10日
公開日(公表日): 1997年11月28日
要約:
【要約】【課題】 データの高速な読出を実現し得る半導体記憶装置を提供することを目的とする。【解決手段】 ワード線選択信号WLS0,WLS1をそれぞれラッチ回路L0,L1でラッチした後、トランスファゲートTG0,TG1をオフする。そして、ワード線WL00が選択されるとき、ラッチ回路L0に供給される電圧を所望のレベルにシフトさせ、ワード線ドライバD0からワード線WL00に所望の電圧を供給する。これにより、プリデコード信号RAL0はインバータB0,B1に入力され、Vcc-GND電位間でワード線ドライバD0,D1に伝達されるため、プリデコード信号RAL0に付加する寄生容量が低減される。
請求項(抜粋):
複数のワード線と、各々が前記ワード線のそれぞれに対応して設けられ、前記ワード線を駆動する複数のワード線駆動手段と、入力される第1のアドレスに応答してプリデコード信号を生成し、前記ワード線駆動手段に前記プリデコード信号を供給するプリデコード信号生成手段とを備え、前記ワード線駆動手段は、前記プリデコード信号を受けてバッファリングするバッファ手段と、入力される第2のアドレスに応答して、前記バッファ手段から出力されたプリデコード信号を選択信号として出力する選択信号出力手段と、前記選択信号出力手段に接続され、前記選択信号をラッチするラッチ手段と、前記選択信号出力手段に接続され、前記選択信号に応答して前記ワード線を活性化させるワード線ドライバと、前記ワード線ドライバに電圧を供給する第1の電圧供給手段と、前記ラッチ手段および前記ワード線ドライバを前記選択信号出力手段から切離すための切離し手段とを含む、半導体記憶装置。
引用特許:
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