特許
J-GLOBAL ID:200903041076576100

バルブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-317555
公開番号(公開出願番号):特開平11-153251
出願日: 1997年11月19日
公開日(公表日): 1999年06月08日
要約:
【要約】【課題】 軸封部からの漏洩を確実に点検することができ、さらにスタンドの全高を低くして、バタフライ弁の高さを低減する。【解決手段】 弁棒4と弁箱2との間をO-リング6,7を介してシールする軸封部8と、弁箱2の上方に設けられかつ弁棒4を回転駆動させて弁体3を開閉させる駆動装置9とを備えたバタフライ弁1において、駆動装置9を支持する円筒状のスタンド14が弁棒4に外嵌され、スタンド14の上端が駆動装置9に連結されるとともに下端が弁箱2に連結され、スタンド14の内部上方に、軸封部8を写す鏡面部22が形成され、スタンド14に、鏡面部22に写った軸封部8を外部から観察するためのファイバースコープ23を挿入する挿入孔24が形成されている。
請求項(抜粋):
弁棒と弁箱との間をシール材を介してシールする軸封部と、弁箱の外部に設けられかつ上記弁棒を駆動させて弁体を開閉させる駆動装置とを備えたバルブであって、上記駆動装置を支持する筒状のスタンドを弁棒に外嵌し、上記スタンドの一端を上記駆動装置に連結するとともに他端を上記弁箱に連結し、上記スタンドの内部に、上記軸封部を写す鏡面部を形成し、上記スタンドに、上記鏡面部に写った軸封部を観察するためのファイバースコープを挿入する挿入孔を、スタンドの外部から内部へ貫通して形成したことを特徴とするバルブ。
IPC (3件):
F16K 37/00 ,  F16K 1/22 ,  F16K 27/00
FI (3件):
F16K 37/00 M ,  F16K 1/22 E ,  F16K 27/00 Z
引用特許:
審査官引用 (3件)

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