特許
J-GLOBAL ID:200903041080953139

遊技機の基板収納ボックス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-214083
公開番号(公開出願番号):特開2005-305200
出願日: 2005年07月25日
公開日(公表日): 2005年11月04日
要約:
【課題】 一旦被覆状態を解除した後にも再度被覆状態を簡単に復元することができる遊技機の基板収納ボックスを提供する。【解決手段】 被覆状態が解除できないように構成された基板収納ボックス60に対して、切断用連結リブ91をニッパー工具等で破壊して被覆状態を解除することができ、解除後に再度被覆する場合には、カバー体80の予備ネジ収納板の内側に形成される予備ネジ取付部に収納支持される予備ワンウェイ取付ネジ100を取り出して、再度被覆したカバー体80の凹部92の取付穴93と箱体61の再閉塞用取付ボス68の止着穴69に予備ワンウェイ取付ネジ100を螺合することにより、極めて簡単に再閉塞することができるので、再閉塞作業に必要な部品が予め基板収納ボックス60に予備的に設けられているので、特別な部品等を用意する必要がなく、極めて簡単に再閉塞作業を行うことができる。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
遊技機に設けられる回路基板を収納する基板収納ボックスにおいて、 該基板収納ボックスが前記回路基板を被覆するように複数の構成部品によって組み付け構成され、該組み付け構成される構成部品に係る所定の部位を破壊しない限り前記回路基板の被覆状態を解除することができない第1の固着手段と、該第1の固着手段による被覆状態を破壊により解除した後に再度前記回路基板の被覆状態を復元し且つそれ自体を破壊しない限り再度の前記回路基板の被覆状態を解除することができない第2の固着手段と、を備え、 前記第1の固着手段は、前記複数の構成部品のうち一方の構成部品に前記所定の部位を介して一体的に形成される取付部と、前記複数の構成部品のうち他方の構成部品に一体的に形成される取付片と、前記取付部と前記取付片とを固着する固着部品とからなり、 前記第2の固着手段において使用する固着部品を前記取付部が所定の部位を介して一体的に形成される一方の構成部品に装備したことを特徴とする遊技機の基板収納ボックス。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (3件):
A63F7/02 326Z ,  A63F7/02 304Z ,  A63F7/02 334
Fターム (2件):
2C088BC45 ,  2C088EA10
引用特許:
出願人引用 (16件)
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審査官引用 (18件)
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