特許
J-GLOBAL ID:200903041102730481

発光モジュールおよび受光モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小笠原 史朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-113237
公開番号(公開出願番号):特開2008-141152
出願日: 2007年04月23日
公開日(公表日): 2008年06月19日
要約:
【課題】レンズの口径の拡大を抑えつつ光源からの出射光の受入角を拡げて高効率化を可能とし、出射光の明るさムラの低減も可能とすること。【解決手段】レンズ部材120の出射側に複数の第2の屈折面122を複数の第1の屈折面と交互に配置し、入射側に設けた複数の反射面123からの反射光を複数の第2の屈折面122で所望の角度に屈折して出射することにより、レンズ部材120の口径を大きくすることなく放射強度を高め効率を向上することができるとともに、出射光の明るさムラも改善した優れた発光モジュール100を得ることができる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
光源と、前記光源からの光を所定の指向特性に変更するレンズ部材からなる発光モジュールであって、 前記レンズ部材の出射側には、 複数の第1の屈折面と複数の第2の屈折面とを、ほぼ同軸状に交互に配置し、 前記第1の屈折面は、前記光源からの一部の出射光を屈折することによって所定の角度で出射すると共に、 前記レンズ部材はさらに前記第1の屈折面で屈折される前記光源からの一部の出射光が透過しない位置に反射部を備え、 前記光源からの出射光の一部を、前記反射部で反射することにより前記第2の屈折面に導き、前記第2の屈折面で屈折することによって所定の角度で出射する事を特徴とする発光モジュール。
IPC (3件):
H01L 33/00 ,  H01L 31/023 ,  G02B 3/08
FI (3件):
H01L33/00 M ,  H01L31/02 D ,  G02B3/08
Fターム (20件):
5F041AA06 ,  5F041AA47 ,  5F041DA02 ,  5F041DA07 ,  5F041DA12 ,  5F041DA19 ,  5F041DA36 ,  5F041DA43 ,  5F041DA57 ,  5F041DA77 ,  5F041DB06 ,  5F041DB09 ,  5F041EE12 ,  5F041EE16 ,  5F041FF14 ,  5F088BA15 ,  5F088BB01 ,  5F088JA03 ,  5F088JA07 ,  5F088JA12
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (8件)
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