特許
J-GLOBAL ID:200903041103230741

デジタルデータ記録方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安富 耕二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-009722
公開番号(公開出願番号):特開平8-205081
出願日: 1995年01月25日
公開日(公表日): 1996年08月09日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 デジタルVTRにおいて、ヘッド配置、テープ再生速度及びテープ送り位相に係わらず良好な特殊再生を可能で、特殊再生データエリアを有効に設定し、異なるビットレートデータの記録時、および複数の番組データの送出時でも特殊再生に適応した記録が可能である。【構成】 記録トラックの映像データエリアは135シンクブロックに分割され、各シンクブロックは特殊再生用データエリアTPAと通常再生用データエリアNPAが割り当てられる。1個の特殊再生用データエリアTPAは得られる通常再生用データの量に応じて変化し、それに応じて特殊再生用データエリアが決定されて記録される。得られるデータ量に応じたテープ速度で記録するにあたり、テープ速度に応じて特殊再生データのブロック(m本のトラック)毎の繰り返し回数を設定する。データから複数の番組データを選択し、ブロック単位で一つの番組データを交互に記録する。
請求項(抜粋):
テープ上の各トラックを複数のデータブロックに分割してデジタルデータを記録してなるデジタルデータ記録方法において、前記データブロックのそれぞれに、通常再生用データを記録する第1の領域と、特殊再生用データを記録する第2の領域を形成するとともに、前記第1の領域と第2の領域の境界を示すデータを記録してなるデジタルデータ記録方法。
IPC (4件):
H04N 5/92 ,  G11B 20/10 301 ,  G11B 20/12 103 ,  H04N 5/783
引用特許:
審査官引用 (2件)

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