特許
J-GLOBAL ID:200903041103324576

絶縁性でかつ不浸透性の壁を製造するためのストリップを接着するための機器およびプロセスならびに絶縁性でかつ不浸透性の壁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-090041
公開番号(公開出願番号):特開2002-332459
出願日: 2002年03月27日
公開日(公表日): 2002年11月22日
要約:
【要約】【課題】 絶縁性でかつ不浸透性の壁をより高速に得ることを可能にする。【解決手段】 横方向部材23、24によって相互接合された長手方向部材22を有する管状の枠組21と、枠組21の長手方向の軸の各側部上に接続された回転手段26とを含む。回転手段26は、動作時において2つの横方向に空間を空けて配置された構造物の表面上を回動することができ、枠組21は、ストリップ12の支持部を収容する手段と、長手方向部材22の間に配置された付与手段68と、上記ストリップ12と接触した接着剤を活性化させることが可能な加熱手段30と、長手方向溝部13に実質的に対向してスライド可能に係合するように意図された保持手段94とを搬送する。
請求項(抜粋):
ストリップ(12、312)を接着するための機器(20、320)であって、該機器(20、320)は、管状の枠組(21)を備え、該管状の枠組(21)は、少なくとも1つの横方向部材(23、24)によって相互接合された少なくとも2つの長手方向部材(22)と、該長手方向部材(22)の長手方向の軸(L)の各側部上で該枠組に接続された回転手段(26)とを有し、これにより、該回転手段は、動作時において、2つの横方向の空間を空けて配置された構造(2)の表面(14)上を回動することができ、該枠組は、該ストリップの支持部(29、329)を収容する手段(27)と、付与手段(68)であって、該付与手段(68)は、該長手方向部材の間に配置され、該ストリップの面のうち該接着剤と接触する面と反対側の側部の面に対して支持されることが可能であり、これにより、該付与手段(68)は、該2つの上述した構造の間に設けられた表面(8)に向かって付与される、該付与手段(68)と、該ストリップと接触した該接着剤を活性化させることが可能な加熱手段(30、330)と、を備え、該長手方向部材(22)の長手方向の軸(L)の各側部上において雄部保持手段(94)を有し、該雄部保持手段(94)は、該2つの上述した構造(2)中の実質的に対向する長手方向溝部(13)においてスライド可能に少なくとも部分的に係合するように意図される、機器(20、320)。
IPC (2件):
C09J 5/00 ,  B63B 3/68
FI (2件):
C09J 5/00 ,  B63B 3/68
Fターム (6件):
4J040JA09 ,  4J040JB01 ,  4J040NA12 ,  4J040PA23 ,  4J040PB05 ,  4J040PB15
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (1件)

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