特許
J-GLOBAL ID:200903041109966855

媒体処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 光正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-208320
公開番号(公開出願番号):特開2002-190037
出願日: 2001年07月09日
公開日(公表日): 2002年07月05日
要約:
【要約】【課題】 エドモンソン券、定期券及びサイバネカードを挿入する挿入口にクレジットカードやICカードの媒体も挿入できるようにする。【解決手段】 センサ1a又は1bが遮光で、センサ1aのみ遮光、センサ1bのみ遮光、センサ1a遮光かつセンサ1b遮光かつセンサ2a受光かつセンサ2b受光、センサ2a遮光かつセンサ2b受光、又はセンサ2a受光かつセンサ2b遮光のときにエドモンソン券と判定し、センサ1a又はセンサ1bが遮光で、センサ2a遮光かつセンサ2b遮光かつセンサ3a遮光かつセンサ3b受光、センサ2a遮光かつセンサ2b遮光かつセンサ3a受光かつセンサ3b遮光、又はセンサ2a遮光かつセンサ2b遮光かつセンサ3a受光かつセンサ3b受光のときにICカード又はクレジットカードと判定し、全てのセンサ1a〜センサ3bが遮光のときにサイバネカード、定期券又は磁気大型券と判定する。
請求項(抜粋):
媒体の挿入口を平面から見たときにその挿入口の挿入方向の中心線eを中心にして入口から所定の距離d′の位置の左右に所定の距離d1 ,d1 を保ってセンサ1a,1bをそれぞれ設け、それらセンサ1a,1bよりも入口側に所定距離d4 離れた位置で、かつ、中心線eを中心に左右にそれらセンサ1a,1bの設置位置よりも外側の位置の左右に所定の距離d2 ,d2 を保ってセンサ2a,2bをそれぞれ設け、それらセンサ2a,2bよりも外側で、上記中心線eを中心に左右に所定の距離d3 ,d3 を保ってセンサ3a,3bをそれぞれ設け、前記センサ1a又はセンサ1bが遮光のときで、センサ1aのみ遮光、センサ1bのみ遮光、センサ1a遮光かつセンサ1b遮光かつセンサ2a受光かつセンサ2b受光、センサ2a遮光かつセンサ2b受光、又はセンサ2a受光かつセンサ2b遮光のときに、前記挿入口に挿入された媒体をエドモンソン券と判定し、前記センサ1a又はセンサ1bが遮光のときで、センサ2a遮光かつセンサ2b遮光かつセンサ3a遮光かつセンサ3b受光、センサ2a遮光かつセンサ2b遮光かつセンサ3a受光かつセンサ3b遮光、又はセンサ2a遮光かつセンサ2b遮光かつセンサ3a受光かつセンサ3b受光のときに、前記挿入口に挿入された媒体をICカード又はクレジットカードと判定し、前記全てのセンサ1a〜センサ3bが遮光のときに、前記挿入口に挿入された媒体をサイバネカード、定期券又は磁気大型券と判定する、判定手段を設けたことを特徴とする媒体処理装置。
IPC (3件):
G07B 11/02 ,  G06K 17/00 ,  G07B 5/00 101
FI (3件):
G07B 11/02 ,  G06K 17/00 N ,  G07B 5/00 101
Fターム (4件):
3E026FA01 ,  3E027BA08 ,  5B058KA13 ,  5B058YA20
引用特許:
出願人引用 (2件)

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