特許
J-GLOBAL ID:200903041114730991

自転車用フリーホイール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 昇 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-108184
公開番号(公開出願番号):特開2000-314438
出願日: 2000年04月10日
公開日(公表日): 2000年11月14日
要約:
【要約】【課題】 幾つかのスプロケットを支持でき、且つ小さいギアを受け入れるように一端部においてコンパクトな自転車用フリーホイールを提供する。【解決手段】 本発明の自転車用フリーホイールは、第1ベアリング面を備えた第1部分と第2部分とを有する内側管状体と、該内側管状体との相対的な回転運動ができるように前記内側管状体の周囲に同軸配置され、所定直径の第1部分と該第1部分の前記所定直径よりも小さい所定直径の第2部分とを有してなる外側管状体と、前記外側管状体の前記第1部分に取外し可能に固定され、第2ベアリング面を有している外側ベアリングハウジングと、前記第1及び第2ベアリング面間に第1円形パターンで配設された一連の第1ベアリングとを備え、前記外側管状体の第2部分と前記内側管状体の第2部分とが間隙を存し隣接することを特徴とする。
請求項(抜粋):
第1ベアリング面を備えた第1部分と第2部分とを有する内側管状体と、該内側管状体との相対的な回転運動ができるように前記内側管状体の周囲に同軸配置され、所定直径の第1部分と該第1部分の前記所定直径よりも小さい所定直径の第2部分とを有してなる外側管状体と、前記外側管状体の前記第1部分に取外し可能に固定され、第2ベアリング面を有している外側ベアリングハウジングと、前記第1及び第2ベアリング面間に配設された第1円形配置の一連の第1ベアリングとを備え、前記外側管状体の第2部分と前記内側管状体の第2部分とが間隙を存し隣接することを特徴とする自転車用フリーホイール。
IPC (3件):
F16D 41/28 ,  B62M 9/00 ,  F16C 19/18
FI (3件):
F16D 41/28 ,  B62M 9/00 B ,  F16C 19/18
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る