特許
J-GLOBAL ID:200903041116998819

コイルスプリングを内蔵する器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 豊栖 康弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-300743
公開番号(公開出願番号):特開2003-106358
出願日: 2001年09月28日
公開日(公表日): 2003年04月09日
要約:
【要約】【課題】 コイルスプリングを簡単かつ容易に、しかも飛び出さないように定位置に装着する。コイルスプリングを連結する部分を簡単な構造の金型で能率よく製作する。【解決手段】 器具は、コイルスプリング8をケース2に内蔵している。器具は、コイルスプリング8の軸方向と平行な連結面27であって、コイルスプリング8の端部を連結する位置に、コイルスプリング8の先端と端部両側を囲むように配設してなる囲い16を連結面27に一体的に成形して設けている。さらに、この囲い16の内側には、コイルスプリング8の線間にできる隙間と平行に保持リブ17を一体的に成形して設けている。この器具は、コイルスプリング8の端部を囲い16と保持リブ17に連結して、コイルスプリング8を定位置に装着している。
請求項(抜粋):
コイルスプリング(8)をケース(2)に内蔵している器具において、コイルスプリング(8)の軸方向と平行な連結面(27)であって、コイルスプリング(8)の端部を連結する位置に、コイルスプリング(8)の先端と端部両側を囲むように配設してなる囲い(16)を連結面(27)に一体的に成形して設けており、さらに、この囲い(16)の内側には、コイルスプリング(8)の線間にできる隙間と平行に保持リブ(17)を一体的に成形して設けており、コイルスプリング(8)の端部を囲い(16)と保持リブ(17)に連結してなるコイルスプリングを内蔵する器具。
IPC (2件):
F16F 1/12 ,  H01M 2/10
FI (2件):
F16F 1/12 K ,  H01M 2/10 E
Fターム (16件):
3J059AD02 ,  3J059BA01 ,  3J059BB01 ,  3J059BC01 ,  3J059BD01 ,  3J059CA01 ,  3J059CB07 ,  3J059CC01 ,  3J059GA30 ,  5H040AA00 ,  5H040AA03 ,  5H040AT01 ,  5H040AY04 ,  5H040AY08 ,  5H040CC17 ,  5H040CC24
引用特許:
審査官引用 (4件)
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