特許
J-GLOBAL ID：200903041121089835

窒素酸化物の除去システム

発明者：
淡野 正信

淡野 正信 について

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藤代 芳伸

藤代 芳伸 について

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片山 真吾

片山 真吾 について

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平松 拓也

平松 拓也 について

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塩野 修

塩野 修 について


出願人/特許権者：
独立行政法人産業技術総合研究所

独立行政法人産業技術総合研究所 について

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ファインセラミックス技術研究組合

ファインセラミックス技術研究組合 について


代理人 (1件)： 須藤 政彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-204318
公開番号（公開出願番号）：特開2004-041965
出願日： 2002年07月12日
公開日（公表日）： 2004年02月12日
要約：
【課題】固体電解質膜を利用した電気化学セルにより排ガス中の窒素酸化物を分解あるいは除去する方法及びシステムにおいて、燃焼器の始動時から排ガス中の窒素酸化物を除去する方法及びそのシステムを提供する。【解決手段】窒素酸化物を分解あるいは除去する電気化学セルにより排ガスの窒素酸化物を除去する方法であって、燃焼器からの排ガスを、予め、当該排ガスの温度が上昇するまでの低温域で窒素酸化物を吸着し、排ガスの温度が上昇した後の高温域で窒素酸化物を放出する窒素酸化物吸着材を用いて前処理すること、上記前処理した排ガスを、電気化学セルで処理すること、を特徴とする窒素酸化物の除去方法、及びその除去システム。【選択図】 なし
請求項（抜粋）：
窒素酸化物を分解あるいは除去する電気化学セルにより排ガス中の窒素酸化物を除去する方法であって、 (1)燃焼器からの排ガスを、予め、当該排ガスの温度が上昇するまでの低温域で窒素酸化物を吸着し、排ガスの温度が上昇した後の高温域で窒素酸化物を放出する窒素酸化物吸着材を用いて前処理する、 (2)上記前処理した排ガスを、電気化学セルで処理する、 ことを特徴とする窒素酸化物の除去方法。
IPC (4件)：
B01D53/56 ,  B01D53/74 ,  B01D53/81 ,  F01N3/08
FI (3件)：
B01D53/34 129C ,  F01N3/08 C ,  B01D53/34 129A
Fターム (45件)：
3G091AA12 ,  3G091AA17 ,  3G091AA18 ,  3G091AA28 ,  3G091AB09 ,  3G091AB14 ,  3G091BA03 ,  3G091BA14 ,  3G091CA26 ,  3G091EA17 ,  3G091FA02 ,  3G091FA04 ,  3G091FA12 ,  3G091FA16 ,  3G091FB02 ,  3G091FB10 ,  3G091FC07 ,  3G091GA01 ,  3G091GA06 ,  3G091GA20 ,  3G091GB01Y ,  3G091GB02Y ,  3G091GB03Y ,  3G091GB09Y ,  3G091GB10Y ,  3G091GB13Y ,  3G091GB16Y ,  3G091HA07 ,  4D002AA12 ,  4D002AC10 ,  4D002BA04 ,  4D002BA08 ,  4D002CA07 ,  4D002DA04 ,  4D002DA11 ,  4D002DA21 ,  4D002DA22 ,  4D002DA24 ,  4D002DA41 ,  4D002DA45 ,  4D002DA46 ,  4D002DA47 ,  4D002EA02 ,  4D002GA01 ,  4D002GB03
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)
引用文献：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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